突然ですが、皆さんはラーメン屋さんや定食屋さん、居酒屋さんに行って店を出る際に〝ご馳走様でした〟と声をかけていますか?
言葉には力があります。
言葉を発することによって、まずイメージが想起され、そのイメージは感情を引っ張り出します。
これが言葉が持つ本来の強さです。
例えば、会社で上司に残業を命じられました。
しかも、終了時間の5分前!
さて、ここでまずほとんどの人は、〝ふざけんなよ!もっと早く言えよ、この野郎!〟と心の中で、思わず言ってしまいますよね。
もちろん、私も例外ではありませんので、ご安心を!(笑)
さて、この言葉は相手を罵倒する言葉の一つですね。
だからこそ、相手を叩きのめしたい感情が増幅させられてしまうんです。
これが言葉の強さです。
ちなみに、他人の言葉を聞いても同じです。
誰しも、異性から〝好きです〟と言われて悪い気はしないでしょう。
この〝好き〟という言葉を聞いた瞬間から、様々な連想が始まります。
もちろん、好きなものですから、当然嬉しくなります。
だからこそ、嬉しさも倍増してしまいます!
ということは、言葉一つでその人の印象も変えられるということですね。
普段から〝綺麗な言葉〟を使うということは、非常に大事だということですね。
レストランで、ウェイターさんやウェイトレスさんに、〝ハンバーグ!〟と言うのと、〝ハンバーグをお願いします〟と言うのとでは、どちらのほうが聞こえがいいですか?
もちろん、後者のほうですよね。
言われたほうも、お願いしますという言葉を添えられただけで気分がよくなるんです。
気分がいいわけですから、当然印象に残ります。
そうです、その人の魅力が伝わるんです。
もし、言葉というものが、人間に無かったとしたら、人類はここまで発展していなかったでしょう。
ということは、言葉というものは、物凄い高度な文明でもあるんです。
しかも、使い方一つで相手に与える印象を、ガラリと変えてしまうという物凄い力を備えているんです。
だったら、綺麗な言葉を使わないと損ですよね。
〝どうも〟ではなく、〝どうもありがとう〟のほうが、より有難みも伝わりますし、美しい言葉で気持ちを伝えることは、あなた自身の魅力を伝えることでもあります。
いつも仏頂面で、何も言わずに偉そうにしていては、その人の魅力というのは半減どころか急降下、反対に悪い印象しか与えません。
だからこそ、意識して普段から綺麗な言葉を使ってみましょう。
常に、意識することが大事ですよ!
ということで、早速今日から、ラーメン屋さん、定食屋さん、居酒屋さんでも店を出るときに一言〝ご馳走様でした!〟と声をかけてみましょう!