人生、こういう事もあるんですね…
人生、こういう事もあるんですね…
こんなマジック、イキですよね…
マジックって、やっぱり誰かをハッピーにするためのものなんですね…
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なぜ、結婚相手が見つからないのか…
それは、私のタイプは、とか、理想の相手は、とかそれにとらわれてしまっているから、なかなか相手が見つからないのです。
自分にこだわるという事は、自分の本当の姿を、自分の本音をさらけ出すという事でもあります。
でも、あなたの理想やタイプは、果たして本当に自分が望んでいる相手なのでしょうか…
それは、もしかしたら社会の風潮や、誰かから影響を受けている可能性の方が高いのです。
つまり、自分自身が本当に心から望むことではない可能性の方が高いのです。
だから、ブレるのです。
いっその事、理想やタイプはこの際全部まとめてごみ箱に捨ててしまいましょう(笑)
もちろん、自分の潜在意識を働かせれば、あなたの理想のタイプは見つかります。
でも、それで見つかったとしても、どこか納得できない自分があるのです。
踏ん切りがつかないのです。
覚悟ができないのです。
周りからも、〝あんないい人いないよ…〟〝もったいない…〟と言われても、どうしても納得できないのです。
挙句の果てには、〝もういい加減に妥協したら?これを逃すと一生結婚できないかもしれないよ…〟何てことも言われます。
すると、〝そうかな…そうだね…〟と自分を無理やり納得させようとします。
でも、無理やり納得してみたはいいものの、やはりどこかでやり切れない自分がいるのです。
まあ、そんな時でも納得する方法はいくらでもありますが、それでも、でも…なのです(笑)
まあ、人間というのは、何処まで行っても欲が尽きないというか、何ともし難い生き物ですね…
そもそも、人間は誰しも、自分が正しいと思い込んでいます。
つまり、この場合も、自分の理想は絶対だと思い込んでいるわけです。
その理想から、少しでも外れると、それは正しくないことになります。
だから納得できません。
ましてや、時間の経過とともに、さらに条件を重ねていってしまうわけですから、そりゃもう条件のてんこ盛り、これでもかっ、ていうぐらいです(笑)
仮に理想のタイプがピタリと合う人が人が現れたとしても、やはり迷ってしまうのです。
なぜ、こんなことが起こるのかというと、それが他人や環境の影響なのです。
自分自身の意志ではないからです。
自分の本音にフタをしているわけですから、迷って当たり前のことです。
だからこそ、今自分が思う理想のタイプ、それが、本当に自分が選んだことなのかをもう一度考える必要があります。
まあ、考えてもなかなか答えは出ません(笑)
だから、まずは捨ててみるという事です。
会う人会う人、そのすべての人を条件や理想などと言った物差しで見るのではなく、すべてを平等に見てみるのです。
従うのは、周囲の意見や社会の常識などではありません。
自分の直感です。
自分の直感のみに従うようにしてみてください。
また、違った物の見方ができるようになりますよ…