あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中 -154ページ目

あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中

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短所の話をしましたので、スキャンダルというものも考えてみます。

日本人に限らず、人はスキャンダルな話は大好きです。

学校や職場でも〝噂話〟は事欠きませんよね?

しかも、それに尾ひれがつくところが、さらに噂に拍車をかけてしまいます。

まあ、こうなるともう収集はつきません。

〝あの人は○○な人〟なんていうレッテルを貼られてしまいます。

しかし、〝人の噂も75日〟なんて言葉があるように、しばらく経つと、ほとぼりも冷める?

いえ、いえ、ほとぼりは冷めますが、次のターゲットが攻撃されるんです。

まあ、週刊誌でも、芸能人のスキャンダルな記事は盛況です。

スキャンダルな記事が売り上げを左右しているといっても過言ではありません。

ほんと、日本人に限らず、人はどうして人を貶めたりするんでしょうね?

とにかく、人間は人の上に立ちたいという願望があります。

仕事でも勉強でも、1番になるために必死になるわけです。

それはそれでかまいませんが、問題はその競争から漏れてしまった場合です。

それを他人のせいと責任転嫁してしまいます。

まあ、人間は弱い動物ですから、いた仕方がないといえばそれまでですが・・・

すると、競争に勝てないものは、それを妬んだり、恨んだりするようになってしまいます。

その粗探しを始めるわけです。

どんな些細なことも見逃しません。

とにかく必死です。

そして、まるで宝物を探し当てたように、弱点が見つかると、それを執拗に攻撃に移ります。

まあ、本当に与野党の争いのようですが・・・

政治の世界でもそんな状況です、私たちがそれをしたとしても不思議じゃありませんよね・・・

でも、それって悲しくないですか?

よく子供は褒めて伸ばせ、と言いますが、これって褒めてないですよね?

大人だから褒めなくてもいいのではなく、大人になっても褒められれば嬉しいものです。

しかし、どこもかしこも足の引っ張り合いですから、歪みが出てきちゃうんです。

子供のころは褒めて、褒めて褒められて育ったにもかかわらず、大人になると褒めるより、貶す、蹴落とす側になるなんて寂しいじゃないですか?

大人になっても、褒める側にいたいですよね・・・


そうすれば自分も褒められるのですから・・・

〝先日、彼女とデートに行ったとき、食事をしたんですが、彼女のはしの持ち方が・・・〟

こんなことをつぶやいていた方がおられました。

彼は彼女のはしの持ち方に幻滅してしまい、結婚を考えていたものの〝あり得ない〟と悩んでしまったのです。

さて、最近の傾向として、結婚相手を見極めるとき、どうしても相手の短所を探し出してしまう方が多いですね。

もちろん、一生の伴侶ですから、それなりに慎重に選ぶのは理解できます。

感じるよりも、まずは考えてしまうんですね。

つまり、〝頭脳先行型の恋愛〟とでも言いましょうか、こんな方が増えています。

そのほかにも、〝丸くて幼いような文字を書く〟〝何を聞いても反応がない〟いわゆる〝ボキャ貧〟や、〝愚痴が多い〟などなど・・・もちろん〝デート中にもかかわらず携帯を常にチェックする〟もあります。

でも、私はいつも聞くのですが、そんなことで相手を評価していいのですか・・・です。

とかく、人間は粗探しが得意なのか、好きな生き物です。

選挙で野党が与党を批判するのと同じです。

選挙カーの上で〝○○党に、日本を任せていいのでしょうか?〟と言っているようなものです。

その前に自分の足元はどうなの?と私は言いたいのですが・・・まあ、それはさておき・・・

この世の中には60億と言う人間が生息しています。

その中で一組の男女が出会う確立というのは、それこそ天文学的な確率です。

もちろん、結婚という一生涯に渡る共同生活を営む上では、伴侶を選ぶということは非常に重要なことです。

でも、たった一つの行いで、その人を評価するということはあまりにも残酷すぎるのではないでしょうか?

もしかしたら、それ以上に素晴らしい人格を持っているのかもしれません。

そのたった一つの行いで、その人の評価は下せないはずです。

この世には完璧はないんです。

誰しも一つや二つ、必ず短所はあります。

短所にばかり囚われすぎると、逆に長所がまったく見えなくなります。

見つけるのなら長所を見つけましょう。

その人のいいところ、素敵な部分に目を向けましょう。

〝あばたもえくぼ〟って言葉がありますが、好きになってしまえば短所のも好きになってしまうもんです。


せっかく出会えた二人なのですから、もっと素敵な部分を見つけてください。

では、どうすれば仮想世界から現実世界に戻せるのか、です・・・

つまり、相手は現実世界に幻滅して仮想世界に入り込んでいるのですから、もう一度、現実の世界は素晴らしい、現実世界でしか味わえない感覚を与えてあげる必要があります。

例えば、SEX、まあ賛否両論あると思いますが、仮想世界でSEXは体験できません。

ここではSEXのよさ云々を述べるつもりはありません。

ただ仮想世界では体験できないとだけ付け加えておきましょう。

そして、お互いの温もりや触れ合いです。

どんなに居心地がいい世界でも人間の五感をすべて満たすことはできません。

その中でも味覚や臭覚、触感は絶対に感じられないものです。

特に触覚、肌と肌のふれあい、これがあるから恋愛は成立するといっても過言ではないくらいだと思います。

やはり、好きな人との肌と肌を重ねる、お互いの息遣いを感じる、お互いの鼓動を感じる・・・

こんな触れ合いは仮想やバーチャルな世界では絶対に体験できません。

また、恋人同士だけではなく、様々な心の触れ合いは日常に転がっています。

だからこそ、毎日が楽しく、嬉しく、喜びがあるのです。

確かに現実には嫌なこと、辛いこと、苦しいことはあります。

そして人間はいいことはすぐに忘れてしまうけど、嫌なことはずっと印象に残るという習性も持っていることは確かです。

だからといって嫌なことばかり探していたらきりがありません。

嫌なことを忘れるくらい素晴らしいことを探しましょう。

素晴らしいことは、嫌なこと以上に世の中に転がっています。

それはブランド品の洋服やバッグなどを買え与えることではありません。

物欲で欲望を満たしても、すぐに次の欲望がやってきます。

物欲で満たした欲望は物欲でしか埋められないのです。

一輪の花にそっと水をやる、そして花が咲く・・・

太陽の熱さを感じる、空に真っ青な夏空を感じる・・・

そんな些細なことでもいいのです。

それですら一つの感動を覚えます。

世界の入り口は今あなたの目の前のドアの向こう側にあります。

そのドアは誰でも簡単に開けることができるのです。

・・・ようこそ、素晴らしい現実の世界へ・・・