あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中 -146ページ目

あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中

アラサー、アラフォー、結婚できない、婚活で結果が出ない、婚活することに抵抗がある、そんな方々にお届けします。『セルフ婚活』で、白馬の○○さまをピンポイントゲット!潜在意識を活性化させ、結婚の先まで一気に加速させます!

これも深刻な問題です・・・

相手云々よりも、まず人を好きになるということを忘れてしまったようで・・・

これまでは、気になる人との距離を縮める意味において書いてきましたが、今回はそれさえもないという方のために、横田流・人を好きになる術!なるものを伝授いたしましょう。

好きというものは一瞬の統計学だというお話しをしました。

そしてあなたの身の回りにあるすべてのものが統計学に基づいたものであることも話しました。

しかし、対人間において、その法則がまったく機能しなくなってしまっています。

好きな人を探そう、探そうとしても何処にもいない・・・

ああ、私の恋は、私の運命の人は何処にいるの?

でも待ってください!

その運命の人って何ですか?

そもそも、それが問題の種になっているようです。

人を好きになれない人の特徴として挙げられるのが、この〝運命の人〟というキーワード!

ではあなたの運命の人って、どんな人?

まず、背が高くて・・・年収はこのぐらいで・・・次男で・・・まあ、車ぐらいは・・・

あれ?それがあなたの理想の人ですか?

確かにアラサー、アラフォーになってくると、巡り会う異性の絶対数はまちがいなく減ってきます。

年々婚姻率が減少しているとはいえ、間違いなく減ってきます。

となると、余り者しかいないの?となります。

その中で、さらに条件を加えていくと、その数はもう砂漠の砂の一粒づらいの確立でしかありません。

でも、思い出してください。

あなたが過去に好きになった、あなたの前を通り過ぎていった人たちを・・・

その人たちはすべて今のような条件を満たしていましたか?

違いますよね?

もちろん、中にはあなたの条件に当てはまる人もいたでしょう。

しかし、半数とはいいませんが、条件以外でも好きになった人はいたはずです。

砂漠には無数の砂があるんです・・・

確かに結婚を前提に考えてしまうと、経済力やら何やかやと条件を提示したくなる気持ちは十分すぎるほど理解できます。

でも結婚するにあたって一番大事なものは何ですか?

お互いの気持ちです。

お互いがお互いを敬い、そして認め合うことです。

認め合う前に経済力の話をされても、相手は遠のくばかりです。

お互いが敬い、認め合うことで、この人を守りたい、支えたいという気持ちが芽生えます。

それが〝守る〟しいては生活に繋がっていくんではないでしょうか・・・

今の人たちは結婚に経済力が不可欠なのは、およそ理解しています。

また今の日本では、最悪生活保護を受ければ、絶対に飢え死にするということはありません。

本当に贅沢しなければ、最低限の生活はできるんです。

まあ、そこに欲が絡むから〝年収はこのくらい!〟なんてことを言ってしまうんですけどね・・・

そして一番の問題は、そういった条件を世の中が助長していることです。

婚活に励んでいる方は、婚活に関する情報には敏感すぎるほど敏感です。

テレビ、雑誌、インターネットなどの情報には、必ずといっていいほど、結婚の条件とは?なんて記事が出ています。

またあなたのご両親や親戚、友人、知人、会社の同僚や先輩、後輩といった人たちからも情報が入ってきます。

彼らは口をそろえて〝結婚は経済力よ〟と言います。

そして、いつのまにかあなたも洗脳されてしまうんです。

小学校の頃、幼稚園の頃、もちろん、子供ですから結婚に対する概念など存在しません。

〝わたし、大きくなったら○○ちゃんのお嫁さんになるんだ〟という記憶をお持ちの方もおられるでしょう。

しかし、大人になって、結婚とはどんなものか、周りから色々な情報を取り入れていく中で、自分の中で結婚って何か大変・・・という意識が芽生えてきます。

それはあなたの中に奥深く、無意識の中に浸透しています。

心のどこかで結婚はもっと素敵なもの、夢のようなものという気持ちは、いつしかすっかりと〝生活〟という、何か薄暗くてベトベトしたようなシートに覆いつくされてしまいました。

もちろん、そんなシートを剥ぎ取り、〝私、○○さんと結婚する!〟なんて後先考えないような発言はできません。

でも、少しだけでもシートをめくってみませんか?

少しだけでも、あの頃の気持ち、取り戻してみませんか?

今なら、数々の経験を乗り越えてきたあなたなら、きっと見つけられますよ・・・

あなたなら、きっと素敵な恋を取り戻せるはずです。

もう一度聞きます。


あなたが心の奥で求めている相手はどんな人ですか?

これもまた、恋愛長期休養期間中の方に多いケースです。

これも〝好きの定義〟と同様ではありますが、まあ、少し付け加えさせていただきましょう。

大昔(失礼!)、チョット前までは、それこそ、恋だの愛だのは、そんじょそこらに転がっていました。

街ですれ違っただけでも、〝好きっ!〟なんてもんです。

まあ、一つの憧れみたいな部分もあったんでしょうね~

しかし、今では街ですれ違っても・・・

というか、今のあなた、若干うつむき加減で歩いていませんか?

まるで人目を避けるように歩いていませんか?

それじゃあ〝いいヒト〟なんて探せませんよ・・・

まあ、それはそれとして・・・

確かに、若い頃は、何も考えずに人を好きになることが、当たり前といえば当たり前でした。

ましてや学生であればなおさらです。

そこには家柄だとか、どこに勤めているとか、年収なんてものは当然のことながらありませんから・・・

しかし、徐々に歳をとると、いえ経験を積み重ねると、恋だの愛だのがすべて結婚が前提、というようになっていきます。

だからこそ、好きになる相手の勤め先やら年収なども考慮に入れてしまいます。

そして、その枠に漏れた人は、当然のことながら恋愛の対象にはなりえないわけです。

昔好きだったA君、当時の彼はスポーツマンで勉強もできて・・・でも今ではフリーター?ありえない・・・となってしまうんです。

どんなに好意を抱いた、もしくは抱きそうな相手でも、そこに条件が加味されると、たちまち気持ちも覚めてしまうんですね・・・

本当は素直に好きになりたい自分と、結婚を前提に考えてしまう自分との間に葛藤が生まれるんです。

だからこそ素直に好きと言えない、好きになってはいけない自分がいるんです。

例えば、会社の同僚のB君、彼はルックスもいいし、性格もよさそう、でも今の会社じゃ将来がなさそうだし・・・

そういえば、先週紹介してもらったCさん、彼は勤め先もしっかりしてるし、性格もよさそう、でも長男なのよね、しかも上が二人ともお姉さん、姑に小姑、これじゃあ考えちゃう・・・

なんてところですか・・・

まあ、あなたの理想の人は100年たっても現れませんよ、と喉元まで出掛かっているんですが、あえて口には出さないようにしています(笑)

素直とか素直じゃないなどとは区別する必要などありません。

素直に好きと言えないとか、考えてしまうから余計に悩んじゃうんです。

人はそれぞれ育った環境は違います。

価値観が合う部分や合わない部分は当然あります。

いえ、ないほうがおかしいくらいです。

素直に好きと言えるから、将来二人が結ばれるかといったらそうじゃありません。

どんなに好きでも、それは相手がいて初めて結婚やら、何やらと続いていくんです。

大事なのは、その〝好き〟、相手の〝好きな部分〟があるということです。

その〝好き〟を大きくするか、消滅させるかはこれからの二人の行動でいかようにもなってしまうんです。

素直かどうかよりも、これからどうして愛を育んでいこうかと考えたほうが楽しくないですか?

これから二人で歩んでいく中で答えを見つけても遅くはありません。

私には時間がない、などとおっしゃる方もいます。

早く答えを欲しい気持ちはわかります。

でも、恋愛ってその過程が楽しいんじゃないですか?

二人でこれから何をするか、ですよ・・・

たとえそれで二人の仲が消滅したとしても、必ずあなたの中には残るものがあります。

人生において無駄というものはありません。

その出会いはあなたにとって必然だったのです。

これからの人生を過ごす上で、欠かせない要素なんです。

ですから、焦らないでください。


今の気持ち、〝好き〟それだけでいいじゃありませんか?

最近、どうしていいかわからないんです・・・相手のことが好きなのかどうかもわかりません・・・どうしたらいいんですか?

と嘆く方がいらっしゃいました。

長い間恋愛から遠ざかっていると、何が好きで、何が嫌いなのか、どうしたら好きになれるのか、いったい好きの定義って何?と悩んでしまうんですね。

出口の見えない、巨大迷路にどっぷりとはまり込み、どこへ向かえばいいのかもわからなくなっているんです。

そんな時は、こう言います。

迷路というのは、その場にいるから出口がわかりません。

でも、上空から見下ろせば、出口がどこかなんてすぐにわかっちゃうんですよと・・・

あれっ?これじゃ全然わからない?

では、では、ちゃーんとお答えします。

さて、好きというのは〝一瞬の統計学〟というお話をしましたね。

その人のこれまでの経験の積み重ねが、膨大なデータとして頭の中にあります。

何かを見た瞬間、正確にはこれまでに見たことがないもの、初めて見るものに出会った瞬間に、頭の中でその膨大なデータを引っ張り出して、〝好き〟か〝嫌い〟かを判断します。

もちろん、その中間もありますが・・・

例えば、あなたの身の回りにあるもの、携帯電話、腕時計、アクセサリーなどなど・・・

これらもそうです。

店頭で、〝あっ、このデザイン、可愛い!〟だとか〝この色合いがいい〟とかいうのも、すべてあなたの中で瞬間的に統計学が物凄い勢いで処理した結果、そんな言葉が出てきます。

これは何もものだけに限りません。

対人関係でもそうです。

見た感じから〝あっ、この人苦手〟だとか〝チョット、ムリ~〟なんてのも、あなた自身の統計学から来ています。

さてでは恋愛ではどうでしょうか?

もちろん、同じです。

あなたの統計学が答えを用意します。

ですから、まずはあなた自身の気持ちを信じてください。

あなたがあなた自身を信じなくて、誰があなたを信じるんですか?

こんな時は、好きかどうか、なんて考えてはいけません。

考えれば考えるほど、迷いが生じます。

だから感じてください。

相手のことを・・・温もりを、声を、優しさを・・・

ほら、だんだんと気持ちが穏やかになってきませんか?

落ち着いてきませんか?

嬉しくて、ワクワクしてきませんか?

また、逢いたいという気持ちが湧いてきませんか?

何も好きとか、嫌いとか、区別をする必要はないんです。

ましてや、それが恋とか愛とかでくくる必要もありません。

でも、どうしても相手を何か特別な枠でくくりたいんですよね?

確かに長い間恋をしていないと、ましてや歳を一つとるごとに、確かなものが欲しい気持ちはわかります。

ただ今は感じてください。

その感じを大切にしてください。

焦る必要はありません。

あなたの本当の恋や愛はこれからやって来るからです。

必ずやって来るからです。

それが恋や愛に変わるときが、必ずやって来ます。


だから今はその気持ちを大切に、そして思い切り感じてください。