さて、女性がなぜ年収にこだわるのかは、理解できたと思います。
しかし、長期的なパートナーを選ぶためには、資源だけかというとそうではありません。
資源同様に大切なものもあります。
まずは、愛情です。
女性は愛され、あがめられていることを毎日のように確認したいのです。
そして、脳梁が太いがためにコミュニケーション能力が高いということは、常に言葉の愛情表現が必要だということです。
〝私のこと、愛してる?〟と常日頃から男性に聞くのはそのためです。
女性は愛情を言葉として表現したもらいたいのです。
愛情のコミュニケーションを求めているのです。
とかく男性は(特に日本人は)、女性に対し、恥ずかしいのか、照れくさいのか、それともそんなことは微塵にも思っていないのか?(もちろん、そんなことはないと思いますが・・・)、〝愛してる〟という言葉をなかなか言いません。
それは、古くから男尊女卑という遺伝子が脈々と受け継がれているために、おいそれと言葉にはできないのです。
だからといって女性に対し愛情表現を怠っていい理由にはなりません。
やはりここは〝愛してるよ〟と素直に言ってあげたいものです。
ということは、この愛情表現がスムーズにいくカップルは、うまくいくということですね。
もし仮に、今マンネリだったり、チョット距離があるかな?と感じているんであれば、いかがでしょうか?愛の言葉を囁くのも一つの解決だとは思います。
まあ、もしかしたら〝何、バカなこと言ってんのよ!〟と一蹴されるかもしれませんが、内心はドキドキするはずですよ。
普段言わない、言われないからこそ、そんなサプライズは効果があるんです!
ところで、〝KY〟という言葉があります。
〝空気が読めない人〟のことを指す言葉ですよね。
この言葉は、男女問わず使います。
しかし、カップルの場合だと、それもいささか様子が違ってくるようです。
例えば、男性が愛情表現を言葉で示さないのは、心の中で女性に対し、〝空気読めよ〟と言っているからでしょう。
つまり、男性にとって特定の女性と付き合うということは、社会の中の一部分に過ぎない、ということです。
仲間とお酒を飲んだり、会社で仕事をしたり、接待につきあったりと・・・
そんな生活の中の一部分に女性が属していると考えられます。
だからこそ、あえて〝愛してる〟という言葉は吐きません。
しかし、女性は違います。
女性としては、この言葉が欲しいのです。
決して空気が読めないわけではありません。
にもかかわらず、この言葉を欲します。
その言葉を聞かないと不安です。
ということは、〝愛してる〟の言葉には、もっと深い意味が女性の中にあるということです。
つまり、女性にとってのパートナーとは、生活とは切り離れた、もっと意味深いもの、時には神聖なものとして捉えているんではないでしょうか?
だからこそ、二人でいるときにも、愛の言葉は必要だし、愛の言葉で、自分が愛されているという実感が湧くのでしょう。
ようするに、特定のパートナーというものに対する意味合いが、男性と女性とでは違ってくるということです。
そういえば、男性の場合、自分の彼女を男友達に紹介することはよくあることです。
また彼氏の男友達と一緒になって遊ぶということも多々あります。
しかし、女性はあまりそんなにはしませんよね。
あくまで、パートナーは自分だけのものという感情が強いのでしょうね。
ただし、あまりにも求めたり、求められたりはかえって逆効果になる可能性もありますから、何事も程々がよろしいようで・・・
逆に〝重い!〟なんてことにもなりかねませんのでね。
ようするに、お互いをいかにして尊重するか、まあ痒いところに手が届くじゃありませんが、そんな関係がベストですよね。