あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中

あなたの『これから結婚、それからの』物語…結婚、それは幸せのクライマックスではなく、まだまだほんのわずかな夢の途中

アラサー、アラフォー、結婚できない、婚活で結果が出ない、婚活することに抵抗がある、そんな方々にお届けします。『セルフ婚活』で、白馬の○○さまをピンポイントゲット!潜在意識を活性化させ、結婚の先まで一気に加速させます!

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私たちは、一人ひとりが素晴らしい体験を持っています。

どんなに小さなことでも、些細なことでも素晴らしい体験はしているんです。


まあ、なかなかそうは思えないところはありますが…
辛いとき、苦しいとき、悩んでいるときなんて、そうは思えません。
それどころか、〝えっ、なぜ?〟〝どうして私だけ?〟って思うことのほうが多いでしょう。


私も、そうでした…
でも、それでも、それはやっぱり素晴らしい体験なんです。
あなたは、電気のない生活を送ったことがありますか?
実は、私は以前お金に苦しくて電気を止められたことがありました(笑)
まあ、電気会社に連絡すれば、100Wだけ、通電してもらえるんですが、それもおよそ電球2個分といったところです。
だから、冷蔵庫が使えません。
テレビもNG。
もちろん、炊飯器も、洗濯機もです(苦笑)
仕事もなく、お金もない、あるのは支払いの催促状だけ…

でも、笑えるんです。

時には、ああ、生かされている…って思えることもあるんです。


どんな環境に陥ったとしても、その中で素晴らしい体験ってできるんです。
まあ、わたしのように、ホームレスまがいの生活をしろってことじゃありませんよ(笑)

私たちは、電気のある生活を、蛇口をひねれば水が出る生活を、ガスをつければ温かいお湯が出る生活を当たり前のようにしています。
もちろん、それは代金を支払うってことが前提ですが…
それでも、そこまでの過程です。
じゃあ、どうしてスイッチを入れれば灯りがつくの?ってことです。
それは、電気会社の人たちが汗水たらして、私たちの各家庭まで電線を引っ張ってくれたからです。
水道だって、ガスだって同じです。
私たちが生活できるようにと、その整備を整えてくれた人たちがいたからなんです。
あなたが、生活してるってことは、そんな大勢の人たちが支えてくれたから成り立っているんです。


今、私たちが、こうして生活していられるのは誰かのおかげであるということなんです。

もっと極端に言ってしまえば、私たちの命は、その人だけのものではなく私たち周りのすべてのものだということです。


たとえ、口うるさい上司や、気に食わない同僚がいたとしても、それは私たちの存在を証明してくれているんです。
結婚を面倒くさいと考える人が数多くいます。
結婚とは人生の墓場だという人もいます。
まあ、私もその一人だったんです。
それが修正できなかったから離婚という選択をしてしまったんですが…
でも、それは違います。

結婚とは、まさに生きることに感謝することです。


考えてもみてください。

この地球上のたった二人だけしか結婚できないんです。

そして、その人とどのような道を歩むのかは、自分たちで決められるんです。

どんなルールを設けてもいいし、どんな未来を描いてもいいんです。

真っ白なキャンバスに、どんな絵を描いてもいいんです。


そこに、他人の常識や社会の常識を持ち込む必要なんかありません。
あなたの、あなたたたちの未来を描けばいいんです。
面倒くさいや墓場だ、なんていっている人たちに耳を貸す必要もありません。

素晴らしい体験が待っているんです!
最初からとんでもないタイトルですが、これは本当のことです。

まず、人というのは環境に簡単に左右されてしまいます。

年収が300万円以下の方は、300万円以下の生活しかしていません(当たり前ですが…)
すると、自分より年収が上の方を羨ましいと思うわけです。

〝ああ、俺もあんな生活がしたいな…〟

〝こんな生活じゃ貯金もできないし、結婚なんて無理!〟


って考えちゃいます。

つまり、自分の置かれている状況に、完全に支配されているということです。

だからこそ、人は環境を変えようとするんです。
でも、これは逆なんです。

環境が人を変えるんではありません。

その人が環境を変えるんです。


今あなたが置かれている状況とは、これまで何をしてきたのかという結果です。
でも、そこにはこれから何をするかということは、まったく考えに入ってはいません。
これからあなたが何をするか、それによって環境は変わるんです。
でも、今のままのあなたでは、たとえ変わったとしても、正直微々たるもんです。
過去の延長線上の未来しかやってきません。
だから、いくら自分が変わると思っても環境に変化が起こらないんです。


大きく変わるということは、たとえば昨日まで無一文だった生活が、いきなり億万長者のような生活に変わることです。

ただ、こういうとほとんどの人が〝何か悪いことでもしたのか?〟〝宝くじにでも当たったんじゃないの?〟と訝ります。
でも、そういうことではありません。

まあ、一夜にして億万長者じゃないにしても、大きく変化を起こすことはできるんです。

あなたがこれから何をするかで環境が変わるんです。

つまり、年収300万円だった人が、倍以上の給料を稼ぐことも可能だということです。


では、どうしたら大きな変化を起こせるのか…ということです。

それは、〝視点を上げる〟ということです。

残念ながらほとんどの人が、目先の情報に追われ、整理することなく生きています。
つまり、非常に視点が低い状態で生きているんです。
しかも、目先のことしか考えずに、目標も目的も持たないまま生きています。
これじゃあ、現状を維持するだけの生活で終わってしまいます。
〝いや、私には夢がある〟と反論される方もいらっしゃるでしょう。
でも、そういう方に限って、〝でも、今の生活じゃそれもできないし…〟とそれをすべて環境に責任を押し付けているんです。
つまり、言い訳が多いってことです。
今の環境とは、私たちがこれまで何をしてきたのか、その結果なんです。
それを他人のせいにしてどうするんですか?
つまり、その原因さえも見えない、非常に視点が低い状態だということです。

では、結婚できない人というものをもう一度考えて見ましょう。
でも、視点が低いために、結婚に何が必要なのかということが見えなくなっているんです。
確かに、生活するためにお金が必要です。
だから年収を気にかける女性が多いということもうなづけます。
でも、本当に大切なのはお金ではなく、もっと大切なものがあるんです。
しかし、視点が低いために、それも見えなくなってしまっているんです。
まあ、これについてはまた改めてご説明します。

また、環境に左右されてしまっているために、それらの条件こそが結婚に大事なものだと思わされてしまっているんです。

まずは、視点を上げる、このことを忘れないでください。


ほとんどの人が視点が低い状態で生きているということは、どういうことでしょうか?
つまり、視点を上げて物事を見られるようになれば、勝ったも同然です。
結婚なんて、簡単にできます。

なぜなら、視点の高いに人には絶対に勝てないからです。

まあ、勝ち負けで判断するのは、どうかとは思いますが…
視点の高い人からすると、視点の低い人はどう見えているでしょう。
それは、

〝いても、いなくても変わらない気の毒な人、残念な人、憐れむべき人〟

なんです。
いや、私は違う、なんて思っていても、視点の高い人から見ればそうなんです。
それが嫌であれば、とにかく自分の視点を上げるしかありません。

実は、年収が高いといわれる人ほど、視点が高い人が多いんです。
つまり、視点を上げるということは、それこそ億万長者と同じような目線で物事を見られるということです。
しかも、それは何も環境が整っていなくても可能です。
あなたの年収が300万以下であろうとも、200万未満であろうともです。
ましてや、私のように人一倍のハンデを抱えていようともです。

視点が高いということは、それだけで目立ちます。

つまり、モテるってことなんです。



今の現状は、これまでに何をしてきたかの結果に過ぎません。

これからあなたが何をするかで環境は大きく変わるんです。

そして、どんな環境に身を置こうとも、心は、心だけはどんなものにでも変えられるんです。

それは、億万長者の心を持つことも可能なんです。


結婚という人生の花舞台に上がるためには、応募するだけじゃ上がれません。

そのオーディションに勝ち残り、最後の一人にならなければいけないのです。

まあ、これは大変です(笑)

それこそ、倍率は何十、いや何百倍にも膨れ上がっているのですから…

そこで、必要なのは何でしょう…

その審査には、あなたに何ができるのか、という事が一番の審査基準でしょうか…

例えば女性の場合、お料理、和洋中華、何でもこなせれば言う事なし!となります。

家事はもちろんの事、お作法、華道や茶道なども、その対象になるかもしれません。

これが、男性ともなれば、年収、何処に勤めているか、家柄、資産をどのくらい所有しているか…それが審査の対象となるようです…

そして、最終審査を通過したものだけに、結婚という合格通知がもらえる…

いやあ、めでたし、めでたし!って…(笑)

でも、待ってください!

何もすべての人が同じ土俵で、同じ舞台で勝負する必要はありませんよね?

そりゃ、舞台が大きければ大きいほど華やかではありますが、実は舞台はどこにでもあるんです。

ハッキリ言っちゃえば、デパートの屋上も、どこかの学校の体育館も同じ舞台です。

皆が皆、同じ舞台を目指す必要はありません。

人それぞれの舞台を目指せばいいんです。

自分の舞台が小さいと嘆く必要もありません。

その舞台は、ただのきっかけに過ぎません。

これから、二人で大きな舞台はいくらでも目指せるのですから…

どんなに大きな舞台に立とうとも、途中で落ちてしまう人などたくさんいます。

連日のように、芸能人の離婚の話題が絶えませんよね?

彼らは、大きな結婚の舞台を勝ち抜いて、そこに立ちました。

でも、その舞台を途中で降りてしまったのです…

結婚の舞台の大きさは関係ありません。

その後の舞台を大きくしていけばいいのです。

あなたはあなたの、あなただけの舞台を目指してください。


そこで、誰よりも輝くスポットライトを全身に浴びてください。

もしかしたら、観客はたった一人かもしれません…

でも、そのたった一人の観客が涙を流し拍手喝采してくれれば、それでいいじゃありませんか…

あのAKB48も、最初の劇場公演はたったの7人しか観客がいませんでした。

でも、今では押しも押されぬ、国民的な女性アイドルグループです。

あなたも同じです。

観客はたった一人でいいんです。

そして、そんなたった一人は、きっといるんです。

あなたの舞台を見てくれている人は、きっといるんです。

そして、そのたった一人の観客ともっと大きな舞台を目指してください!