ライト学園についても
ホークス学園同様に考えてみました。
こちらの学校は
10月の塾の面談でいわれるまで
想定すらしていない学校でしたので、
11月以降に慌てて赤本を購入し
傾向みることになりました。
状況の変化について
受験日や受験者層は例年通りであり、
難易度も大阪府下最高レベルです。
子供は3教科で受験ですので、
3教科合計点を1.25倍した点数での比較となります。
国語と算数は各120点満点、
理科は80点満点の合計320点です。
この×1.25ですので、
満点が400点換算となります。
年度により難易度・設定合格者数が異なりますので、
一律の基準点というものはありませんが、
最低何点を確保させれば大丈夫かの目星をつけることは重要だと思います。
赤本に合格最低点が掲載されていますので、
そちらを参考にします。
低い年 240点⇒÷1.25≒192点
高い年 270点⇒÷1.25≒216点⇒⇒220点
ここから
・合格最低点が高い年と低い年で約1割違う
高い年の点数を目標としておけば、
ほぼご縁がいただけると目論みました。
すなわち、
目標は3教科で220点を目標とする。
塾での過去問演習でも
1月に入り、
国語はほぼ75%前後の正答率がありましたので、90点
理科も70%前後でしたので、
目標を56点の計144点とし、
算数は、220-144=76点、
76/120≒63%→6割をと
れるようにすることを目指しました。
さて、算数ですが、
平成25年度の結果を参考に次のように設定しました。
出題数は大問5で小問15問程度
大問1は4問で満点36点:計算1問、数の性質、場合の数、面積
大問2は2問で満点21点:数の性質・規則
大問3は3問で満点20点:旅人算
大問4は2問で満点22点:比
大問5は3問で満点21点:図形の拡大と縮小(陰)
さて、算数の6割確保策を具体的に考えました。
大問1について、
計算問題が1題なので、
点数確保の目処がたちませんが
大問3・4・5に比べて独立小問に近いため、
単元強化による対策の効果を考え、
3問確保を目指しました。
ここでも1問は間違えていいよという作戦です。
大問2について、
問題数は2つで、配点も大きいので、
ここでは、子供に
『数えて答えが出せる問題は時間をいくら使ってもいいので、抜け落ちなく数えて正解にしよう!』
と言いました。
泥臭い方法を選択しました。
大問2で50%10点は確保したいところです。
大問1・2で、37点を目指します。
そうすると、
大問3・4・5で、
76-37=39点が必要になります。
8問で1問が8点前後ですので、
5問を正解する必要があります。
大問3・4・5について、
最初の小問1は正解しやすい問題なので、
これは必ずとりにいこう、
そのうえで、
とれそうな問題を2つ押さえることにしよう。
どの単元がでるかは不明ですが、
頻出の旅人算・比・影を重点に
残された受験までの日数で
思い出させることの効果を期待しました。
受験当日までの、
塾のそっくり模試や過去問でも
順調に得点が獲得できていましたので、
これはもしかしたら、
なんとかなるのではないか
と期待を抱く途中経過でした。
そうして迎えた当日!。
予想外の結果でした。
大得意で得点源の国語でまさかのつまずき!。
続く算数でもその尾を引いたようです。
結果。
受験平均 合格平均 うちの子
726人 302人
国語 58.5 65.6 62点
理科 46.1 51.3 53点
算数 73.1 90.4 52点
合計 188.9 220.9 167点
換算 236.1 276.1 208.75点
合格基準点が244点でした。
合格最低点に30点届かず、
ご縁をいただくことができませんでした。
後日、
子供に聞いてみると、
得点源の国語で、
問題が自分に合わない苦手な分野がでた。
これまで、
模試を含めコンスタントに90点以上獲得していたが、
結果は62点と信じられない結果となりました。
また、
算数は計算問題で答えがきれいな数字でないので、
20分以上見直しに使ってしまった。
さらに受験後の夜に解答速報をみてみると、
半径と直径を読み違えや
計算間違いが分かり予想点数から、
さらにマイナスとなった。
関西統一解禁日の初日で、
子供が平常心でいられなかった。
これらの要素が全て影響し、
ご縁をいただけなかったようです。
この結果を
後のホークス学園の受験まで引きずってしまいました。
やはり初日の緊張感と
独特の雰囲気に飲まれたようで、
普段通りができなかったようです。
まさに受験の怖さがでました。
余談ですが、
この学校の合格掲示板は見にくいので、
当日はオペラグラス持参をお勧めします。
13時の発表で押し合いになって前に詰め掛けますので時間をずらすのが賢明です。
裏技として掲示板の裏側から反対になっていますが数字を確認することができますので、前からでなく、後ろからみるのもお勧めです。
こちらの学校は、
合格者とそうでない者の
書類の受け取り場所が違うので、
合格しているかそうでないかは一目瞭然でした。
2014年の場合、不合格者は正門を背に左側、
合格者は右側で書類を受け取ります。
ホークス学園は、
受験番号を一定数に区切りいくつかのブースにしているので、合否がその場では分からない配慮をされておりますので、学校の姿勢がよくわかります。
キリスト教と仏教の違いなのでしょうか。
来年以降受験される方にご参考までに(・_・)(._.)