ホークス学園 | nobitaのブログ

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『負けに不思議の負けなし』
とは野村克也さんの本のタイトルです。
受験も同様に、
ご縁をいただけない場合、
理由が見つからないことはないと思います。

そして、負けないためには、
やはり相手を知る必要があります。
『敵を知り己を知れば百戦危うからず』(by孫子)
ともいいます。
さぁ敵を知りましょう。

まずはホークス学園についてです。
こちらの学校は、我が家の当初からの目標校でしたので、
なんとかご縁をいただきたいと考えていました。

ホークス学園の受験状況について
2014年1月の試験から、午後日程に変更され、
また、最初の日程で合格者のほとんどを確保するというのが、
ここの学校の方針のようでした。
このような情勢変化でしたが、
塾・ホークス学園とも合格最低点は
例年通りではないかというのが見解でした。
私にそれを覆す材料がない以上この分析を信じました。

また、子供は3教科で受験ですので、
3教科合計点を1.25倍した点数で比較されることになります。
国語と算数は各120点満点、理科は80点満点の合計320点です。
この×1.25ですので、満点が400点換算となります。

年度により難易度・設定合格者数が異なりますので、
一律の基準点というものはありませんが、
それでも
最低何点を確保させれば大丈夫かの
目星をつけることは重要だと思います。
赤本に合格最低点が掲載されていますので、
そちらを参考に検討します。

【特進】
低い年 246点/400点⇒246÷1.25≒197点
高い年 275点/400点⇒275÷1.25≒220点
【スーパー特進】
低い年 276点/400点⇒276÷1.25≒221点
高い年 305点/400点⇒305÷1.25≒244点


このデータから、
・スーパー特進は、特進よりも1割高い点数が必要
・特進の合格最低点は、高い年と低い年で1割違う
ここから、
特進の高い年の点数を目標としておけば、
ご縁がいただけると目論みました。
すなわち、目標は3教科で220点です。

国語はほぼ75%~80%の正答率でしたので、目標を90点以上、
理科も国語同様でしたので、目標を60点の計150点とし、
算数は、220-150=70点、
70/120≒58.3%→6割をとれるようにすることを目指しました。

塾では最低65%といわれていますが、
うちの子に変なプレッシャーをかけないために、
苦手な算数は60%でいいと言い続けました。

次に、
その6割の確保策を具体的に考えました

過去問と12月のプレテストから、
大問5で小問では22問程度の問題数と見込みました。

大問1は問題数4で満点24点:計算
大問2は問題数6で満点36点:数の性質・規則、面積、体積等
大問3は問題数4で満点20点:比を使った問題
大問4は問題数4で満点20点:統計の問題
大問5は問題数4で満点20点:旅人算

大問1について、
問題数は4つでして、
本来はパーフェクトが理想ですが、
算数の苦手なうちの子ですので、
子供がパーフェクトに固執すると良くないと思い、
『3問で75%は必ずとろう』ではなく、
『大問1について、1問は間違えてもいいよ』
と言い続けました。

大問2について、
問題数は6つですが、
色々な単元からの出題でしたので、
出題単元によっては当然得点できない可能性もあります。
こちらも5問は確保しよう!。
でも苦手分野がでた場合、4問でもいい

『大問2について、苦手単元の出題の場合、
2問は間違えていい』
と洗脳しました。

1と2で7問、42点以上とろう!が目標を植え付けました。

そうすると、
残りの大問3・4・5では、
目標の6割、72点まであと30点、60点中の30点、
半分確保できれば、ほぼ想定通りとなります。

『12題中6題を正解していこう』
と言い続けました。

そのためには、
各大問の最初の問題は必ず正解するようにしよう。
最初の問いはサービス問題であることが多いので難しいことではないよと言い続けました。
そうすると、
9題中で最低あと3問を確保すればよい。
3割でいいよとの洗脳です(22問中14問の正解)。
うちの子は苦手の算数ですので、
間違えていいよという安心感と6割確保はそんなに困難ではないということを植え付けることを心掛けました。

これらを受験当日まで子供に伝え続けました。
最後に、たとえ、6割とれなくても50%(60点)以上確保できれば、国語と理科のマージンがあるので、十分に合格の可能性があるので、最悪22問中12問でもいいよと付け加えていました。

彼が試験当日何点を確保できたのかは分かりませんが、
幸いなことに、
こちらの学校とはご縁をいただけましたので、
普段通りの実力で取り組めたのでしょう。


追、
学園主催のプレテストで算数が
50点確保できなかったのですが、
判定は『きてもいいよ』となっていましたので、
親の言葉の裏付けがとれた事実が
心理的な安心感を与えたことも影響したようです。