最近の中学受験では合格発表が普通で翌日、
どうかすると当日の所まであります。
ということは、
採点側も限られた時間で処理しなければならないわけでして、算数では必然的に記述式の問題が少なくなるわけですね。
公開模試や塾の校内テストでもその傾向に準拠しているわけですが、その結果である点数や偏差値だけに目が奪われていませんか?。
塾によっては問毎の正答率などもいただけますが、それよりも注目するべきは子供が回答に至った思考過程がわかる計算用紙ではないでしょうか。
ここに注目すると、
正解も偶然の産物かどうか
間違いも本当に理解できない結果かケアレスミスかなど、今後の戦略を立案していく上で傾注すべき項目がみえてくることが多いです。
我が家は子供が危機感を抱いた受験2ヶ月前までここまで着目してこなかったこと、そもそも計算過程がなぐり書きで判別不能でしたので取り掛かれなかったことで大変出遅れました。
短期間で効率よく取捨選択するためには、この作業が必要でしたので、受験校の過去問をさせる場合、必ず計算用紙を渡し点数よりも苦手な単元の習熟度がどの程度かを同定することに重点をおきました。
この結果、
単純な計算ミスや転記ミスによる失点が多い事がわかり、以後の対策立案が少し楽になりました。
ご参考になれば幸いです。