止めないで🎶
止めないで
今を動かす気持ち
こんにちは
オトナ女性のキレイを応援したい！
骨格バランス®︎診断、
パーソナルカラー診断、
メイクレッスン、
横浜自宅サロン(準備中)
Happinessのyasukoです
台風が西日本ではまた猛威を奮っているようで心配です。
どうして同じところにばかり行ってしまうんでしょう
被害が大きくならないことを祈ります。
さて、今日は、ちょっと思いだしたことがあり、急に書きたくなったので（気まぐれですみません
）またちょっと語らせてください
）またちょっと語らせてくださいMyOwnStyleの小島先生のところで、骨格やカラーのプロ講座を受講しましたが、その際、モデルさんを何人も診断させていただきました。
ほとんどのモデルさんが実は診断は初めてではなくて、多い人は複数回過去に診断経験がある方でした。
驚いたのは、少なくない方が、その時の診断と過去の診断が違っていたこと
おそらく違和感を覚えたから、またいらしたのだとは思いますが、それにしても驚きました。
当時まだ見習いの私たちでも、それはないだろ～という骨格の診断を受けている方もいて、、
という骨格の診断を受けている方もいて、、なんで、こんなことが起こるんでしょう？
おそらくですね、まず、たとえば骨格であれば、診断基準として、いくつかの身体的特徴などがあり、それをチェックして診断していくのですが、はっきり言ってそれだけだったら、自分でできそうですよね。
たとえば雑誌とかにたまに自己診断チェックリスト、とかあって、それでたぶんできちゃいます。
でもでも！待ってください！
何のために診断するのか？ストレートだの、ウェーブだの、を決めるため？
いえいえ、そこはゴールではないはず。
ゴールは、キレイになって、幸せになること
です。
です。もちろん、診断するときに特徴をチェックすることは重要なんですが、一番重要なのは、その人にどんなお洋服が似合うのか？その人をキレイにするためには何をすればいいのか？を見つけることですよね？
その視点を持たずに、チェックリストだけを発動して、身体的特徴のわかりにくい方（簡単なチェックリストではわかりにくい方、たくさんいます。）などについて、誤診してしまうのかなぁ
たとえば、モデルさんの中に、過去にストレートと言われたけれど、私たちの診断では、ほぼ全員一致で、ウェーブだね、となった方がいました。
で、その彼女は、当日実際には、ウェーブさんよりのコーデでいらしていて、それがとってもお似合いでした。
たぶん、彼女はストレートのコーデは似合わないはずなんです。
なのに、なんでストレートって診断しちゃうのか？それはチェックリストにあてはめるだけで終わっているからではないかなぁ。どんなお洋服が似合うかしら？と想像をめぐらせば、わかるはずなんですけど、、、ま、その人は身体的特徴、我々にとっては、わかりやすい方でしたけどね
お店の片隅でやっている診断などで、短時間で見てもらえるところだったりすると、こういう落とし穴があるのかもしれませんね。
チェックリストも人により、サロンにより違いますので、おそらく別の観点で引っかかったのかもしれません。チェックリスト、だけを使う落とし穴です。
要するに、診断はゴールではないはずなんです。
診断はあくまで手段、ツールですよね。道具です。（少々しつこいですね）
）その道具をいかに使って、キレイになり、幸せになるか、ってのが目指す方向ですよね。
ぶっちゃけ、骨格だの、カラーだの知らなくても、いつもとってもおしゃれな、めっちゃセンスのいい人、巷にいますよね？センスのいいひと、よく見ると、しっかり骨格やカラーのポイントを、本人も知らずにおさえていたりします。道具がなくても、ゴールにたどり着けるたぐいまれなる才能をお持ちの方です。
でも、ほとんどの一般人は、この才能を持ち合わせていないわけですから、便利な道具の力を借りるわけですね～。
わけですから、便利な道具の力を借りるわけですね～。
あと、誤診でなくても、「診断結果」にとらわれ過ぎて、むしろ自由を失う方も結構います。
診断自体をゴール、と思い込み、そちらが優先してしまい、肝心な自分に似合うものを探す、という目的を見失っています。
私は、診断がゴールで終わらないようなコンサルティングを提供したいと考えていますし、そういう教育を小島先生から受けましたよ
骨格やカラーは３分類、４分類、とありますが、個々人の特徴は十人十色ですから、個別のコンサルティングが欠かせません。似合わないものを無理やり着せられて、なんだか違和感を覚えて終わるような診断にはしたくないと思っています。
私のキレイを目指す熱い思いについては、過去、こちらにも書きました。
興味のある方、ご覧いただければ幸いです。
というわけで、お客様に満足いただける診断ができるように、周到な準備の上で、お客様をお迎えしたいと思っておりますので、もう少々お時間をください。
長くなっちゃった～
でわまた。
