は~い、みなさん。
おはようございます。
私、こう見えて、少し頭がいい。
いや、表現がおかしいな。
少しだけ、頭がよかった。
現在の頭脳は、ポンコツですが。
で、勉強で敗北感を最初に感じたのは、
小学校3年生の時に一緒のクラスになった、K君。
友達として、よく遊んでましたが。
遊んでる最中も、
こいつ、頭いいな~。
俺、こいつには普通に負けてるな・・・。
と、人生で初めての敗北感を感じました。
そして、もう一度の敗北感は、中学に入ってすぐ。
中学に入る時。
母親に、
「この塾受けに行き。」
言われるがまま、
「塾の入試に・・・。」
塾の入試?
って?
ね・・・。
その当時、私の住んでいる地域では、有名な塾でした。
金子塾って言うんですが。
知ってる人は知っている。
私の小学校からは、5人ほど受験しまして。
私だけ、合格。
駄菓子菓子。
合格後、私の小学校から一人の私・・・。
30人ほどの塾生のうち、20名以上は、寺内町にあります小学校生。
私と同じ中学校に通う子は、私含め3名。
ちょっと地域的な事もあり、少し差別を受けまして。
1回目の学力テスト後、
すぐに嫌になり、辞める旨を、塾長さんに伝えました。
辞める事は了承してもらってまして、
学力テストの結果発表の時、
塾長さん、結果発表しまして、
「みぞやん、今月で塾辞めます、で、差別的な発言した、数名。みぞやんの今回の学力テストの結果は、この中で2番目やで、1番はO君(この子は一中の副番長)、勉強で普通に負けてるのに、人を見下したりする行為はやめなさい。」
「ちなみに、この塾の、入試の結果も、1番O君、2番みぞやんです。」
「3番以下は、この二人から、30点以上離れてますよ!」
って、入試の結果のコピーもらったよ。
このO君、お寺の三男坊。
結構、中一の時は遊びましたが、こいつも頭切れるな~。
思いましたね。
頭切れるやつって、遊んでる最中も頭切れるんですよね~(笑)。
人生で、こいつにはかなわんな~。
思った10人のうちの2人の紹介でした。
おしまい。