波動エネルギーを高める夫婦実践例 | 鳥のように自由に生きよう

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最近さまざまな本に出会い、それらの内容を夫婦で共有し、普段から波動エネルギーを高めるために意識して取り入れている実践例を魂→心→身体の順にまとめてみる。

 

まずは、魂について。

「私は何処(どの星)からこの地球にやってきたのか」、私のアイデンティティを確立すること。

「私は何をするためにこの地球にやってきたのか」、私の魂の使命を自覚すること。

「私はどのような未来にワクワクするのか」「私(私たち夫婦)をどう表現していくか」「妻とどのような世界を創造していきたいか」などについて、ひらめいた内容を夫婦でよく共有している。

 

次に、心について。

最近特に意識しているのは、私の「思い込み」「固定観念」「常識」「ルール」を手放すこと。

そのために役立っている考え方(マインド)は、「現実で展開する出来事すべては、私の心が映し出す鏡」であるということ。

現実で展開する出来事は、「私の本心の願いを自覚するための道標(手掛かり)」であると考えると、ネガティブな出来事であっても感謝に変わるし、俯瞰して捉えられる。

私の本心を知るため、今までの様々な境遇によって刷り込まれた「思い込み」「固定観念」「常識」「ルール」などを自覚し手放すことが必須である。それらを手放しやすくしてしてくれているのが「現実で展開される出来事」であった。そして、その現実はベストなタイミングで引き起こされてきた。

波動エネルギーが高まった意識転換の具体例は以下の通り。

「他人軸→自分軸」「自己犠牲→私の幸せ第一」「血の繋がり重視→心の繋がり重視」「理論的・理屈っぽい→直観に従う」「私の外に幸せがある→私の中に幸せがある」「我慢→私の気持ちを素直に表現する」「周りの人に良い人だと思われたい→周りの人に嫌われてもいい」「心を抑圧→心に従う」「ストレスによるエネルギーの滞り→チャクラを通じたエネルギー循環の意識」「波動エネルギーの合わない職場・人間関係・飲食店・物を手放す(断捨離)→波動エネルギーが合うものに切り替える」など

 

最後に、身体について。

夫婦ともに身体が訴えてきた症状の改善に努めている。前よりも身体の声を聴けるようになった。

私「首・右足の付け根・腰痛→整骨院にて矯正・施術」

妻「反り腰・腰痛→整骨院にて矯正・施術」

夫婦共通「お腹のはり・下痢→食生活の改善」「時間になったら食べる→お腹がすいたら食べる、一日2食」「波動エネルギーを無視した食生活→波動エネルギーを意識した食生活」「時間を意識した睡眠→眠くなってから寝る、仮眠+短眠」「シャワー→湯船に浸かる+ストレッチ(浄化・健康のため)」

 

私は今まで、魂(心)やマインドの転換を意識してきたが、身体の声を聴くことは正直おろそかにしてきた。しかし、昔の物や人間関係を断捨離していくと、身体が悲鳴をあげていたことにようやく気付くようになった。

もし私一人で波動エネルギーを高めようとしたら、かなりの時間を要するだろうが、妻の存在のお陰でかなり速く楽しみながら波動エネルギーを高められていると実感している。日頃からの妻の支えに心から感謝している。