毎晩、妻と語り合う時間の中で、妻はよく「私は輝くために生まれてきた」と話している。
そして、「私は歌を通して人の心を明るくしたい、私がかつて歌によって救われたように」と。
実際私は、妻の歌に癒され、涙し、勇気づけられた大ファンの一人。妻の歌によって、今までの私の音楽観は激変した。
今までの私は、明るいメロディーだなくらいで、歌詞は正直あまり心に残っていなかった。
妻の歌を聴くと、歌詞が心に沁みてくるし、心が震える体験もした。純粋に「妻の創りだす音楽ってすごいな」と感じた。
そして私は、妻が魂で歌う歌が好きだし、楽しそうに歌う姿、つまり妻が輝いている姿が本当に大好きだ。
私はこれからも妻が輝けるように最大限サポートしたい。なぜなら、それは私の喜びだからだ。
今までの土の時代は、男性優位で女性が輝きづらい時代だったかもしれない。でも、風の時代になり、少しずつ女性が輝きやすい時代になってきているし、私たち日本人の先祖たちが当たり前のようにしていた「女性を輝かせること」は、私たち男性にとっての本当の喜びなのではないだろうか。