久々の投稿となりますが、はじめに、年初に発生した能登半島地震で、被害を受けられた皆さま、そして未だ多くの困難に立ち向かっていらっしゃる方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
さて、昨年9月からスタートしたダイコンの栽培も、いよいよ収穫の時を迎えました。
今回は栽培期間を通して気温が高く、第一弾の収穫は11月12日に行いました。
写真の品種は左上から時計回りに
ビタミンダイコン・聖護院ダイコン・青首ダイコン・辛いね!赤・紅芯ダイコン・紫ダイコン
農園主によれば、例年には無いほど成長が早く、温かいので害虫の動きも活発で、芯を食べられてしまったダイコンも多かったとの事ですが、その分しっかりと成長した株は、早くも丸々と太って、立派に育っていました。
その後も成長は続く中、次の収穫を12月10日に行いました。
この日も気温が高く、12月とは思えないほどの日差しの中、ご家族も交えて10名の参加で作業はあっという間に進みます。
お子さんも、両手でしっかりと葉っぱをつかんで、一生懸命に引っ張っていました。
大きく広がって育った葉っぱを、切り取る作業も頑張ってくれました。
例年の冬ならば、気温によっては土も凍っていることもあるそうですが、この日は上着も必要ないほど温かく、サクッと柔らかい土から掘り上げると、土もほとんど付かないきれいなダイコンがゴロゴロ。
それも園主さんの目配りあってこその収穫です。
楽しい収穫の合間にも、話題は気候変動題にも及び、高温の影響は病害のみでなく、成長の早さにも表れているようです。
中には採り頃を過ぎてしまったものもあり、過生育で芯から割れているものや、成長初期に芯が食われて、代わりに出た芽が二つに分かれたり、珍しいものでは、ダイコンの内部に向かって成長を始めた茎なども。
市場から出荷されるときには見ることもない、様々な成長を見せるダイコンの様子に、野菜の持つ生命力の強さに圧倒されつつも、この先の気候変動に不安も感じます。
野菜ソムリエ仲間とともに、種まきから収穫、そして美味しく味わうまでを楽しむ企画は、コロナ禍を経て、久々の交流も生まれ、楽しい時間となりました。
収穫したダイコンは、各自持ち帰り、おいしい料理に。
その様子は、次のブログにてレポートいたしますので、合わせてご覧ください。
文責 根津智子







