9月9日、笛吹川フルーツ公園くだもの工房にて、YSC山梨野菜ソムリエコミュニティの「香りを楽しむハーブの時間」が開催され、7名が参加しました。


講師は、JHS(ジャパンハーブソサエティー)認定校 GemGreen ハーブ教室を主宰されている岡智子先生

今回は、バジル、バタフライピー、レモングラス、マジョラム、ローズマリー、ミント、レモンバーベナ、カレンデュラ、カモミールの9種類のハーブについて学び、それを使ってお料理しました。

「ハーブ」という言葉は、ラテン語の「Herba(ヘルバ)」に由来し、「草・草木」を意味します。香りのある植物を暮らしの中で料理や飲み物などに取り入れて楽しむハーブは、古くから人々の生活に利用されてきました。日本でも、紫蘇や茗荷、葱など、身近な香味野菜を広い意味でハーブとして捉えることができます。

岡先生は、それぞれの用途に合わせて、フレッシュな生のハーブと乾燥させたハーブの両方を用意してくださいました。

レモンバーベナ、ミント、レモングラス、バタフライピーは、フレッシュな状態でハーバルドリンクに。

バタフライピーのお茶は、爽やかな青いお茶、レモンを加えると色が変化することを教えていただきました。
料理では、バジルオイルのシーザーサラダ、ハーブソルトを使った鶏肉のロースト、アボカドのリエットなどを実習。
バジルマヨネーズも作り、料理に活用しました。

さらに、先生が用意してくださったトマトの甘酢漬けバジル風味、

カモミールのアイスクリームも味わい、ハーブの香りをさまざまな形で楽しみました。

中でも印象的だったのが「マイハーブソルト」作りです。先生が栽培し、乾燥させたローズマリー、バジル、マジョラムを、それぞれ好みの割合で組み合わせ、
細かくしてからゲランドの塩とブレンド。

参加者それぞれのオリジナルハーブソルトが完成しました。
ハーブを「知る」だけでなく、「香る・味わう・料理する・自分でブレンドする」ことで、身近なハーブの楽しみ方を実感できる充実した時間となりました。
岡先生、そしてご参加くださった皆さま、素敵な学びと楽しい時間をありがとうございました。皆さんが持ち帰ったマイハーブソルトを、どんな料理に活用されるのか、これからの報告も楽しみです。
また、参加された野菜ソムリエの皆さんからは、ご自宅で育てているシャインマスカットや空芯菜の差し入れもあり、思いがけない秋の恵みにも感謝です。
文責:K.O.


