富士山やさい料理教室・試食会 | 野菜ソムリエコミュニティ山梨のブログ

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日本野菜ソムリエ協会認定の地域コミュニティ
山梨での活動や、山梨の「野菜」「果物」の魅力をお伝えします。

今年度のコミュニティ山梨の活動テーマの一つ「富士山やさい」!

 

今回は、その取り組みが具体的な形となって開催された、

「富士山やさい料理教室・試食会〜朝どり!富士山やさいで元気チャージ!野菜ソムリエと楽しむクッキングイベント〜」

(主催 富士山野菜生産者協議会   協力 野菜ソムリエコミュニティ山梨)

の詳細をレポートいたします。

 

8月27日早朝、まだまだ残暑厳しい山梨県ですが、開催地の富士吉田合同庁舎からは、壮大な夏富士が綺麗な姿を見せてくれました。

 


そしてその麓で育てられた朝どりの新鮮な「富士山やさい」が会場に続々と運び込まれました。

 

 

 

 


開会式のあと、生産者の皆さんと、私たち野菜ソムリエコミュニティ山梨(YSC山梨)のメンバー6名との合同調理が始まりました。

 



開催に先立って、事前に富士山やさいを提供していただき、YSC山梨の会員からその富士山やさいを使ったレシピを募集しました。

提案されたオリジナルのレシピは13品。どれも野菜の味わいを引き出すためのアイデアに溢れたものばかりでしたが、試作と試食を重ね、10品の料理をご紹介することになりました。

また試食会には、生産、流通に変わる方々の中からさらに多くの皆さんに味わっていただこうと、各品50食分をご提供することになりました。

調理は4班に分かれ、それぞれに2〜3品を分担しての調理。
50食分と大量なので、時間内にすべて作り終わるか心配でしたが、参加していただいた生産者の皆さんの手際の良さで、心配はどこへやら?
男性の参加者さんもフライパンのあおりも軽やかで、思わず拍手!

 

 

 

 


また、生産者の皆さんとの話も弾み、調理を楽しみながら交流する事もできました。


今回使用した富士山やさい
・富士なす
・スイートコーン
・クレソン
・キャベツ
・モロッコいんげん
・いんげん
・トマト
・きゅうり
・ゆうがお

料理もできあがり、試食会場へ。

今回のレシピは、富士山やさいのブランドとしてのイメージを、

・観光客の多い土地柄と、空前のキャンプブームに焦点をあてたもの=「アウトドア」

・霊峰富士の持つ、荘厳で品格のあるイメージに焦点を当てたもの=「おもてなし」

という二つのシチュエーションでご紹介しています。

 

会場正面のディスプレーも、富士北麓の大地で生産される瑞々しい野菜と、二つのシチュエーションをイメージして展示いたしました。

 

 


「アウトドア」コーナーは、最近、富士山の麓の聖地巡礼で話題の「ゆるきゃん」を意識して、「おしゃれ女子キャンプ」のイメージ!

 


また「おもてなし」コーナーは、富士山のイメージカラーの青と白を基調としたテーブルコーディネートで、ハレの日や大切なお客様のおもてなしの食卓をイメージ。

 



さて、お待ちかねの試食の時間!

 

 

 


「トマトを揚げるなんて発想がなかったわ!」
富士山やさいの冷やしポトフでは「これは富士山やさいが色々入ってていいね!」
などなど、嬉しいお言葉をいただきました。

また、野菜だけではなく、忍野八海の豆腐や、吉田のうどんを使った料理もあり、富士山の麓を満喫していただける料理の提案ができたと思います。

今回のお料理
①スイートコーンといんげんのケークサレ


②富士山やさいの冷やしポトフ


③スイートコーンとクレソンのさっぱりライス


④酢キャベツ


⑤モロッコいんげんのパン粉焼き〜吉田のうどんとともに〜


⑥さっぱりマーボなす


⑦トロッと富士なすと豆腐の胡麻だれ


⑧富士なすのきんちゃく釜


⑨揚げても涼やか、富士山やさい!


⑩スイートコーンの米粉天ぷら



富士山の恵みがいっぱい詰まった「富士山やさい」

野菜ソムリエコミュニティ山梨では、これからも山梨の誇るブランド野菜の一つとして、富士山やさいの魅了を多くの皆さんに発信していきます。

 

 

 


富士北麓へお越しの際はぜひ、道の駅や直売所などで「富士山やさい」を購入して、ご家庭で「富士山やさい」を楽しまれてみてはいかがでしょうか?
(今回のレシピは後日、富士山やさいを扱うスーパーや直売所で紹介される予定です。)

文責:天川 里江