"母"を乞ううる人…【終】まとめ | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

昨日、牡牛座新月を迎え

先週は『母の日』でした

『"母"を乞ううる人…』を書く事を

ここで一旦終了しようと思います

(ただ、これからも【考察】として記事を上げていく事はしていきたいと考えております。)

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(過去生等のスピリチュアル苦手な方はスルーでお願い致します。)

この記事を書く事にした時の事

何故か

『原点に還れ』という詞が

私の中に浮かんできました

そして壊れた家庭の中で産まれ

生きた日々を想い出し

それをシェアする事で

私の中の何かが変わり

他の方には疑問や氣づきが生まれればと思い

書いていきました

不快な思いをさせてしまった方がいらしたら

申し訳ありませんでした

そして昨日の新月を迎えた事で

私の中でまた何かがガラリと変わった氣が致しました


それは"生まれ変わり"や"前世"

"輪廻転生"をただスピリチュアルとしてだけでなく

本当にそれが起こったのかの様な

間違い探しとしてではなく

何故か浮かんで来る思い癖や

傾向、不幸の連鎖などを

人生を生き難くさせている事との


"卒業"だった様に感じています


そう言えば"卒業"の字には

"業"(カルマ)の字が入ってますね

私の人生は産まれた時から辛い事の連続でした

ただ何故そうでならなかったか

そしてどうしてそうなったかを

改めて見直す事で

今までよりも客観的に、自分の人生を見れたのじゃないかと思います

此の世に人が産まれてくるのは

"偶然"は無く

全て"必然"です

そして世の中で起こっている

悲喜交交も

やはり"必然"なのだという事だと思います

なので

私には"そう"ある必要があった

これ程までの苦しみを享受しなければ

他人の痛みを我が事の様に

感じる事が出来なかったのだと理解しました

それは夢物語と思いたい

"過去生"の中での私の生き方に

そのヒントが隠されていました

今まで「きっとそうなんだらうなぁ…」位には思っていた事が

ハッキリと自分の中に存在しているのが分かったからです

後日、その事について書ければと思います

…過去生の記憶…⇦以前に書いたものです

上記のものは私がどちらかと言うと善人な過去生ですが、

私の中には冷徹な性格の過去生や

とても高圧的で高慢な他人を虐げてきた過去生があった事を

その人物像も含めて

昨日、ハッキリと思い出しました

何十年も前から過去生だの何だのと

スピリチュアルな事を齧ってきましたし
解っているつもりでしたが

この"腑に落ちる"という感覚が

完全にある迄は

理解している訳では無い様に私は思います

そして過去生が大切なのではなく

それを思い出す事で

今、そして過去の自分に対する氣づきとなる事

そして今後の人生に活かせる事

そういう事が本当に大切な事なんだと思います

なので全てはやはり

"学び"の為に起こり

それが理解されたら

過去生までも変わってしまう

そして逆説的に言うと

過去生が変われば

今生も未来世も変わってしまう

そう考えています




今後の私の生き方にまた違った何かを運んで来てくれる様な

そんな風に今は考えています

取り留めもなく書いておりました、お見苦しい面も多々有ったと思いますが、色々と本当にありがとうございました。

いま私と母との関係は、殆ど逢う事はしておりません。それは憎いとか悔しいとかでそうしているのではありません。彼女達の人生の責任は彼女達にしか背負えず、私の人生は私にしか背負えない。それが今の私の偽らざる氣持ちです。
ただ今後どの様に関係が変わっていくのかは私にも分かりません。

そして今も私の中には"母"を恋うる氣持ちが失くなった訳ではありません。

でもそれで良いのだと思います。

此の世に私を産んでくれたのは

"ちゃーちゃん"

彼女なのだから



今日も最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました🐉


【閲覧注意】"母"を乞ううる人…⇦最初から読んで下さる方へ






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