…過去生の記憶… | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

Merry Christmasクリスマスツリーベルキラキラ


街は全てがクリスマスで一色です


なんて知りませんがキャハハ笑


クリスマス・イブの土曜日です


【今回の記事は過去生、前世等のお嫌いな方はスルーをお勧め致します🙇】




私は一昨年の今日、イーハトーブクリニックヒプノセラピスト藤原万梨子さんに催眠療法を受けさせて貰いました


その時は自分の過去生とアセンデットマスター(キリスト)に逢い、様々なアドバイスと温かな言葉を掛けて貰いました。ありがとうございますキラキラキラキラ


その後もう一度、藤原さんではなくモニターとして、イーハトーブクリニックにて催眠療法を受ける機会も頂きましたキラキラキラキラ


私は1990年代に氣功を学び、その後、氣療師として仕事をしておりました。しかしプライベートな事ですが、一緒に仕事をしていたパートナーと離婚した為に一旦すべてを封印し、辞めてしまったのでした。


なのでその頃、自分で瞑想中に過去生を見たり、他の方と話している時にその方の過去生が見えてきてしまったりが頻繁に起こっていました。


過去生なんて言うと、とても特別な事の様に思えますが、今現在の人生が楽になったり、進むべき道が見つかったりする事が大切な事なので、取り立てて大騒ぎする事ではないと私は考えております。


だから『私は○○の生まれ変わり』とか『アセンデットマスターが○○なの』とか、別段そんな事は何の自慢にも特別な事では有りません。


"過去"も"現在"も"未来"も今ここにあると思っていますし


ただ、此処の所、吐き気と言い知れぬ何かか私の内部から出たがっていて、不思議な感覚でいました。

それが昨日、昼間突然に私の内部から出てきました


(ここから先は過去生の記憶です。嫌な方はスルーでお願い致します)


私は言いようもない恐怖と屈辱の中にいて


その屈辱と恥ずかしさで酷い有様だった


私は男性で髪は赤茶色をしていた


酷く痩せて無精髭を生やしていて


手も足も鎖で繋がれていた


服はまともな服ではなく


布の切れ端の様なシャツ1枚しか着ていなかった

酷く窶れて、薄汚れていた


私は民衆に石をぶつけられたり


罵倒され、屈辱的な言葉をぶつけられていた


私は苦しめられ


辱められ


失意の中で絶命したのだった


私の名はヨハン


恐らくオーストリア辺りの生れだったと感じる


私は反逆罪で捕えられたらしく


それは何か民の為にした事がその時の権力者の逆鱗に触れたらしいのだった


それまで民は私の研究と創り出すものを感謝してくれていた

しかし民は呆気無く


権力者に寝返ったのだった


私は裏切られ


売られたのだった


誰も信用出来なかった


私は妻の所に帰りたかった


妻の名はヒルデガルト


とても美しく心気高い私の妻


彼女と囲む食卓に帰りたかった


彼女の胸で眠りにつくのが幸せだった


ふくよかな身体も


ダークブラウンの艷やかな髪も


陶器の様に白い肌と薄っすらとソバカスのある顔も

私の愛する妻ヒルデガルト


彼女の元へ帰りたかった


現在の私は号泣していた


深く嗚咽していた


惨めさと悔しさが込み上げてきた


その時に私は学問など捨ててしまおうと思った様だった

とても氣の良い人間だったヨハン(私)は心から人を信用しないと思った

人は裏切るものと思ったとヨハンは今の私に言った

彼の怨念と疑いは強く凄まじく、なかなか私の人生で全てを払拭出来なかったのはこの為だったと痛感した


(私は余り外国の事など詳しくなく、名前等今回は一番鮮明に思い出しましたが、年代等は特に出てきませんでした)


ヒルデガルトはチロリアン衣装みたいな服を着ていましたが、後から調べるとオーストリアの民族衣装でした。それも彼女の容姿もオーストリアの方の容貌でありました。

そういう事も余り正直言うと、勉強してこなかった為に詳しくありません目汗汗


ヒルデガルトは現在の私のパートナーでした


彼女はその後、私を失い失意の中で生活も困窮し食べる事すら出来なくなっていったみたいです。彼女は私の息子といました(恐らく今の娘だと思います。まだ余り深く視えていません)が彼女達を助ける人々は殆ど居りませんでした。

時の権力者の嫌がらせに怯えての事です

仕方なかったのだと思います


彼女と彼は飢えの中


孤独の中、息絶えました


この事は何も確証は無く、調べる術も有りませんが、私のこれからの人生において、何でそうだったのか分からないでいた性質や悩みの種を、払拭出来るきっかけとなってくれたら良いのです。

(編集してる今でもヒルデガルトの想い出の所で涙が溢れてきてしまいます)




敢えてクリスマス・イブのこの日にシェアさせて頂きましたクリスマスツリー



今後も考察したりして、再度シェアさせて貰えたらと思っております



最後までお付き合い頂き、ありがとうございました


素晴らしいクリスマス・イブをお過ごし下さいクリスマスツリーキラキラ