説明のツカナイこと… | おしゃべり魔女マダム・ジョワイユの petit Lenormand

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占いはあくまでも不確定な未来を予測しているに過ぎず、結果は自らのポジティブな行動によってのみ生まれる。

そして、その行動がポジティブならば、その結果は一見ネガティブな状況に見えても、数年後必ずポジティブな事だったと自ら氣付く事になる。

私が病気になった時に


抗癌剤の副作用の中


必死で他の治療は無いものかと


鬼の様な形相で


寝床でスマホで片っ端から他の治療を探していました




それで出した結論は抗癌剤、放射線等の治療は止めようという事


皆さんは賛否両論でしょう


最初、その治療を止める事に直ぐに賛成したのは中学2年の娘でした

彼女は楽しい筈の夏休みを母の癌闘病というものを目の当たりにしていました

それは字をただ読んだだけの簡単さでは語りきれないものがあります

いま考えると壮絶なものが有りました


いま、ネットの中でも外でも本当に色んな事が言われていますが


私はいま正にその病に侵されている方々や


ご家族以外に


簡単にこの事を決め付けられる様な風潮に


違和感と言うか


憤りと言うのか


やはり感じてしまいます


活字は力が有りますから


見てそのままを鵜呑みにしてしまう方も沢山います



怖いです


勿論、私に有名人の様な発信力は有りませんが


病に臥せった方々に


何とか活路を見出して欲しい


大きなものに飲み込まれないで欲しい


そして


自分の治癒力を信じて欲しい


私は高学歴でも無く


お医者様でも無いです


ただ


病気の時に


ずっと何かに導かれている様な


不思議な感覚は有りました




お金も潤沢に有った訳でも有りません


お金持ちの人なら直ぐに受けられる治療を


何の戸惑いもなく受けられた訳では有りません




ただ


このまま抗癌剤を続けてたら


癌が無くなる前に


"廃人"になるか


"死ぬな"と直感したのでした


なのでお医者様の言う通りにしませんでした




いま世間で言われている"代替療法"に活路を見出したのでした




同じ頃、病に倒れた方は沢山居られます


私は告知から二年経ちました


でも恐らく発病したのは2014年8月頃だと考えています


此の世の中は


雑多な種族の集まりなので


色々な観念と


色々な判断をしている方がいます


それはもう個人個人の問題ですが


科学が全てと思ってられる方や


スピ系しか信じられない方や


本当に色々です


そんな中


私が信じたのは


自分の"直感"でした




それがどんな結果を出そうとも


全ての責任は自分で負う


そう決めて


抗癌剤を止めました




それに着いてきてくれた家族には感謝しか有りませんが





情報過多の時代に


何を取捨選択するか


難しい所ですが


私にとっての行動が


他の方のそれに合うかどうか分かりません




ただ


此の世は


説明のツカナイことがある事





数字や資料やパソコンの中に無いもの





大切なことは


自分の中に有るんじゃないかなと


思います











今日も素晴らしい一日きらきら!!きらきら!!




(西洋医学、その他を否定している訳では有りません。あくまでも私個人の見解です。悪しからず御了承下さい。)