一年で一番陽が長い日なのに、雨模様です
この2017年の夏至で二極化されてる事がもっとはっきり見えてくるという事でしたが、私の周りの方々にも勿論私にも、本当に色んな事が起こっていまして、氣を付けていないと足元がグラついてしまいそうになっていました
ただ私の場合は2015年いや2014年頃から凄く大きな事に見舞われていたので、今回の事はその時よりは乗り越えられる智慧みたいなものが出来ていましたが。
そしてフッと思ったのがあれから、
2015年7月に癌の告知を受けてから、
2年の月日が流れようとしています。
何だか長い様な短い様な不思議な氣持ちに襲われています。
これからの時代はもう今までの様に、仮面の下の本来の姿を出さないと生きられなくなってくるんだと思います。
だからそれに抗っていると、本当に苦しくなる。
病気になってしまう人も。
(私もそうでしたが…)
私も怖くてず〜っと逃げてきましたから
それもきっと今日までなのでしょうと、"肚を括る"必要が有るんだと思っています。
今までの様な微温湯に浸かりたい人は一層フヤケてしまい、氣付いた時には戻れなくなってしまう場合さえ有るという事。
つい最近、娘が絵の題材を探している時に見付けた私の大好きなメアリー・ポピンズの背中を向けロンドンの街を見下ろしている絵の決意に溢れたポスターの様に、私もとうとう向かわないとならない
そんな決意を持って
武者震いしています。
もう二度とあんな世界には戻りたくないし、戻らない。
そんな風に思い
2017年の夏至を迎えました。
読んで頂き、ありがとうございました