ライヴ観戦備忘録、初夏編 | 「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

日本語ブルーズを歌っています。ライヴ、音楽、執筆文を掲載した雑誌、日本文学、プロレス、日々のことなどを、不定期に綴ります。

またまた備忘録を。ライヴ観戦編。


コージー大内のレコ発ライヴ、4月5月6月と、全て顔を出しました。乗ってる男の演奏は、力強く、軽やかでした。この勢いで大晦日は紅白だ!

町田謙介さんの中央線マラソン・ライヴには、西荻窪Clop Clopと、阿佐ヶ谷うねり亭の2箇所に顔を出しました。全く違ったノリの2公演、表と裏のマチケンを堪能しました。

6/15は、荻窪ルースターで、NG's 染維JAPANを。下半身に響く、肉食系の福岡産ブルース!

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也-NG's 染維JAPAN

6/23は、恵比寿天窓.switchで、龍之介のツアー・ファイナルでした。こちらは少し前に、別稿に記しました。

6/30は、渋谷クアトロにて、吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズを観に行きました。感想は、「楽しかった」しかあり得ません!

7/1は、キャンディ・ステイトンさんをビルボード東京で。とにかくキュートでした。ヒット曲や人気曲も披露してくれて、客席いじりもあり、素晴らしいソウル・ショーでした。現役バリバリ。

7/4は、新百合ヶ丘で、松竹谷清さんを。ワダマコトさん&アンディさんもゲスト出演でサポート、清さんの真っ直ぐな歌を楽しみました。なぜ、清さんの明るい歌は、僕の涙腺を刺激するのでしょう。

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也-松竹谷清

7/14は、新宿Sact!に龍之介を観に行きました。全国ツアーを終えて、程よくリラックスしたライヴでした。日に日に包容力が大きくなっていく龍之介から、目が離せません。


さて、明日はプロレスリング・ノアの両国国技館公演だ! どんな展開になるのか、KENTA選手の復帰戦。