5/2のシーナ&ロケッツ、そしてスーパー・チューブ・スクリーマー | 「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

日本語ブルーズを歌っています。ライヴ、音楽、執筆文を掲載した雑誌、日本文学、プロレス、日々のことなどを、不定期に綴ります。

5/2は鮎川さんの誕生日で、シーナ&ロケッツ@下北沢シェルターに行ってきました。

4人による鉄壁のバンド・サウンドには、隙間があって、隙が無い。〈I Put A Spell On You〉の遊び心満載のガレージ・ブルースには、年甲斐も無くトキメキました。

シーナさんは絶好調で、そのお姿はソウル・シンガーでした。キュートで、ディープ。そして、セクシー!
鮎川さんの唄う〈マイ・ウェイ〉にも、痺れました。ギターはパーンとはじけてるのに渋みあって、ブルースマンそのものでした。

これからも変わらぬご活躍に、期待しております!

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也-シーナ&ロケッツ


ところで、お店に入ろうとしたら、まだ行列でした。
そこで、近くの古道具屋へ。

そしたら、最近密かに探していた(ものと近い)エフェクターを廉価で発見!こういうのを買うのは、15年ぶりくらい。久しぶりに邪道に手を染めました。
探していたのは、チューブ・スクリーマー。売っていたのは、スーパー・チューブ・スクリーマー。何が違うの? 知らずに買いましたが、問題ないと思います。だって、スーパーだし。

これが6,800円は、安いですよね?

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也-STS