10/29、いつもお世話になっている三鷹のバイユーゲイトさんで、AZUMIさんを観ました。
AZUMIさんは、僕にとって、究極の歌手です。僕の音楽人生の大きな転換期を3つ挙げるなら、忌野清志郎、Rolling Stones、そしてAZUMIさんです。全くミーハーでない僕が初めてサインを貰ったのも、AZUMIさんでした。
ロッジェット誌のロバート・ジョンソン特集で、AZUMIさんのインタビューを企画して、実際に同行したのも、そんな僕の強い思い入れゆえです。
この日は、傑作『御堂筋』から、多くの曲を演奏してくれました。
どの曲がどうだったか、文章に出来ません。僕の好みにどんぴしゃなブルージーな楽曲、超絶ギター、そして魂の歌唱。もう、素晴らしすぎます、素晴らしすぎます、スバラシスギマス。
1弦ギターのBroken Bluesも聴かせてくれました。
最後のブギー・メドレーで、脳天をやられました。おかげで何だか、さっぱりした気分になりました。