またしてもライヴ三昧 | 「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

「Nothing But The Blues」 By 山本慎也

日本語ブルーズを歌っています。ライヴ、音楽、執筆文を掲載した雑誌、日本文学、プロレス、日々のことなどを、不定期に綴ります。

6月もライヴにいくつか出掛けましたので、備忘録を。

まずは、6月2日の龍之介@福岡天神Juke Joint。飛行機に乗って、行ってきました。
共演の「松千」は初めて観ましたが、大変パワフルで、エンターテイナーで、満喫しました。龍之介も、いつも通りのステージで、聴きたかっか曲もやってくれて、飛行機で飛んだ甲斐がありました。東京の僕には、あのくらいの空間で観る機会は少ないので、それも嬉しかったです。

もちろん、福岡まで行った目的はそれだけじゃなくて、鬼平さんへの表敬訪問と、観光も兼ねてです。

初めて登った福岡タワー。
山本慎也の「BLUESを蹴飛ばせ!」-福岡タワー

シンガー兼カリスマシェフが作る屋台の焼きラーメン。
山本慎也の「BLUESを蹴飛ばせ!」-カリスマシェフ

山本慎也の「BLUESを蹴飛ばせ!」-焼きラーメン

こちらが、絶品屋台の八方亭さん。天神昭和通り野村証券前です。
山本慎也の「BLUESを蹴飛ばせ!」-八方亭

堪能しました、玄界灘のお刺身。
山本慎也の「BLUESを蹴飛ばせ!」-刺身

また行くぜ、福岡。

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6月4日は、三鷹バイユーゲイトで、長見順さん、ドリンキン・ホッピーズさんを観ました。演奏も最高だし、お店の雰囲気も良いし、楽しかった! やっぱ、僕は日本語が好きです。
25日は、僕のライヴでお世話になります!

6月10日は、自由が丘のマルディグラで、ムーニーさん、Big☆Bowさんを観ました。ご両人とも、米国の古い音楽をベースに自分たち流儀に昇華させた、セピア色の演奏を聴かせてくれました。Good Musicは、時空超えますね。

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西荻窪の古本屋さんで、長年探していた本を見つけて、飛び跳ねました。
加納一朗先生による、B級少年SF小説が、何冊も並んでいたのです。とりあえず、3冊買いました。
朝日ソノラマ文庫です。小学校の頃に、いつも読んでいました。
これから25年ぶりに読むのが、超楽しみです!