私は28歳からプログラミングを始めましたが、当時はSharpのポケコンBASICやMSX-BASICでプログラミングしていました。しかし当時のBASIC言語は全ての変数がグローバル変数で、スタックを使う局所変数がないために構造的なプログラムや再帰呼び出しができない(注)という問題がありました。そんな僕がC言語にひかれたのは、グローバル変数とローカル(局所、auto)変数が使える為でした。
注:「不可能」ではないのですが、自分で「スタックルーチン」を組んで、同じ変数をpushで退避させたり、popで復帰させたりすることが必要で、実用にはなりませんでした。
そんな時代に「Basic言語でも、グローバルとローカル変数が使えて、構造化プログラミングができる」というTrue Basicに出会ったのは、私が米国ニューヨークへ赴任する直前でした。(注)
注:もちろん購入して持ってゆきました。しかし、その年にはDOS 5とWIndows 3.1が発売されており、MicrosoftもQBasicをリリースし、専らそっちを使っていましたが。(爆)
IDListの移植を終了し、プログラムネタを探して、Basicの聖地、ダートマス大学のTrue Basicのサイトを訪れると、
いよいよ私の時代も終わりに近づいている、という実感
が押し寄せてきました。
