最近(古希を過ぎてから)、昔ほど「あれも食いたい、これも食いたい」と思わなくなってきたので老いを感じています。
そんなわけでいつもの万度(注)料理以外で新しいものに挑戦することが少なくなってきています。
注:これは阿佐田哲也の「麻雀放浪記」から「バンタビ」と読むものだと思っていましたが、驚くなかれ「マンド」、古語では「ヨロズタビ」と言うようです。又信ぴょう性はあるにせよ「晩度、番度」という説もある由。意味としては共通していて「毎度毎度」「いつも」なので、「マンド」を「ロハ(只)」のように発音して「バンタビ」としたかもしれませんね。
そんななか、あるバラェティ番組で「鯖はEPA、大豆モヤシはビタミンB・C、カリウム、食物繊維、葉酸、イソフラボン、キムチとキノコ類は抗酸性作用があるので、鯖缶でキムチ鍋」が良いという話をしていましたが、鯖缶が「水煮」だったので、
キムチには味噌でしょ!
ということで、「鯖の味噌煮缶での開発」を試みました。題して
「鯖の味噌煮キムチうどん」
食材は和風だしの出し汁で、(冷蔵庫に残存していた)油抜きした油揚げ、豆腐、モヤシ、長ネギ、玉葱、エノキを茹で、鯖味噌缶と〆のウドン(冷凍50g)を投入、キムチで仕上げました。矢張り体に良いものは、
普通においしい
という感じですね。
その晩は、何故か赤ワインが飲みたくなり、赤ワインと言ったら「肉」なので、鶏モモ肉をローストしてからパンで皮がカリカリになる様にdeep_fryして、(そのためにわざわざ作った)トマトソースをかけて、
「鶏モモ肉ローストのトマトソース掛け+フランスパンのチーズトーストと赤ワイン」
という高カロリー、高酸性度食品で台無しにしてしまいました。しっかし、
身体に悪いものは美味い!

