プログラミングネタに詰まり、「昔取った杵柄」で精神心理関係の再学習を兼ねて【Psycho】シリーズを始めようと思いましたが、「そんなんが、プログラミングと関係あるの?」という疑問を持たれる方もおられると思うので私なりの考えを書いておきます。

 

プログラミング言語は処理を中心とした「手続き型」以降に、データと処理を一緒くたにした(このブログで扱うC++やC#のような)「OOP(Object Oriented Programing)型」に移行してゆきます。OOPは「『クラス』という設計図に基づく実体としての『オブジェクト』を生成し、オブジェクトの中に(フィールド(Fields)や)プロパティ(Propaties)等のデータと様々な処理(Methods)を行い、文書作成、表計算、プレゼン、動画、音楽・音声その他の目的に応じた『仕事(Works)』をします

 

これを基に(無理矢理)人間にOOPを当てはめて、C#っぽくプログラミングしてみましょう。

 

using 森羅万象摂理;    //宇宙とその摂理

using 物:                   //有体物に関わる摂理

using 情報;                //無体物に関わる摂理

using 社会;                //「自」とその反映としての「他」の集積体

 

namespace 国家         //社会に基づくインスタンスとしての国家

{

    public class 人間 : 動物    //物->生物->動物から派生させる

    {

        //プロパティ

        const int 余命; {private set;}; //コンストラクターで決定される

        int 年齢 {private set; get;};    //単なる例示(以下同じ)

        int 性別 {private set; get;};

        情報 画像[];

        情報 音声[];

        情報 言語[];

        ...

        //メソッド

        人間();           //人間クラス(DNA)に基づくコンストラクター(誕生)

        ~人間();         //死亡に伴うリソース等の解放

        void 変異();    //人間を承継元とする派生クラスの生成(動物から人間が出来たように...)

        .

        .

        .

        var 記憶(var 情報);    //様々なデータに対応するようオーバーロードがある

        var 成長(var 栄養や情報);    //栄養による器質(肉体)的成長、情報による精神(情報処理)的成長

        人間.交信 交信(人間.交信);    //人間の更新メソッドの出力が入力となるような通信メソッド

        ...

    }

}

 

これを仮想コンパイルして(地球上の他のnamespaces<世界>の中の)「日本」という国家が出来、そのプログラムで人間というクラスの「私」が誕生し、社会ライブラリーに基づき他の人間インスタンスと交信メソッドによりコミュニケートを始め、栄養や情報を摂取して成長し、それを記憶し、最後に年齢が余命になると死にます。

 

このような捉え方をすると、「人格」とは「他の『自(人間)』の交信出力を入力することにより、人間のプロパティである特性が変化し、それによって返す出力に変化が生じて」形成されてゆく「オブジェクト全体(像)」ではないか、と考えられます。

 

また「パーソナリティ(人格)障害」とは、「自己の交信メソッドで入力される『他からの交信出力』によって返される、自己の交信出力が『他の交信入力』の(人間.交信)型ではなく、違反としてエラーとなる場合」ではないか、と考えられます。具体的に言えば『他からの交信出力』が誹謗・中傷等のヘイト情報であれば、一般的に返される交信出力(他が期待または予期する-人間.交信で受容出来る入力型)は「憤怒」「悲哀」「無視(無反応)」等及びその関連表現である「怒声」「涙」「逃避」その他であるところ、全く異なる型(例:「排泄行為」)や関連しない行動である場合、他は自のことを異常(「おかしい」「狂っている」「気違い」)として認知することになるのではないでしょうか?(またその場合、自が他の異常認知という反応を「交信エラーとして感知して修正するメソッド」を行わない、ということも付け加えなければなりません。

 

そんなことを考えながら、今後【Psycho】シリーズをプログラミングコンテキストで考えていければと思っています。