前回の後、我が神さんの神業により、ダンボールを規定サイズに纏めていただき、
(1)PCのクリーニング(起動用USBメモリースティックを用意し、DESTROY.exeソフトを使用します。)
(2)段ボール梱包
(3)廃棄業者の選定(ReNetを使うつもりです)
(4)予約、引き取り
という手順の(1)~(3)まで完了しました。
そして、
とうとう昨日、7年間お世話になった兄の自作PCとお別れしました。
特に、
2020年4月の完全定年退職から、再度プログラミングを再開し、Embarcadero C++とBatchGoodによるるBCCForm and BCCSkeltonプログラミング、WIndows 10付属cs.exeとMSCompAssによるC#プログラミングで目覚ましく活躍し、多くの自作ソフトウェアを作ることが出来たのは、ひとえにこのPCのおかげでした。
しかし、「脱皮せざる蛇は滅びん」(ニーチェ)
という箴言の通り、世は64bit、インターネットベースの時代になっており、今回の引退は
歴史的必然
だったのでしょう。
そう、私もその例外ではない。
もう一度気を引き締めて、
余生を悔いのないように過ごそう
と思う水曜日でした。
合掌