【ドイツ研修4日目:A.ペルスター ポドローゲ診療所にてスプレー式ケア体験(3/30)】 | 小さなサロンのオーナー店長ワクワク奮闘日記 | 横浜 フットケア・巻き爪サロン

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横浜で行列ができるフットケアサロン&スクールを経営しているフットケアスペシャリスト オーナーの日々を綴っています

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足の専門店PEDI CARE 桜井祐子です。

 

2017年3月26日(日)〜 4月1日(土)まで、ドイツは、ベルリン、ハノーファー、そしてデュッセルドルフにフットケアの研修に行ってまいりました。

 

〜 4日目 〜

ベルリンから飛行機でデュッセルドルフへ移動。

デュッセルドルフ セントラル駅から更に列車で、Uebach-Palenberg駅へ約1時間移動。

A.ペルスター先生(ポドローゲ)の診療所へ向かいました。

 

こちらのポドローゲ診療所では、A.ペルスター先生の元、フースフレーガーもいらっしゃり、このお二人がお客様のケアを行っているそうです。わたしは、またまたトップバッターでケアをしてもらいました。

 

特にトラブルのない足のなので、この日のために、爪をとにかく伸ばしました。

 

せっかくここまで来たので、A.ペルスター先生からも施術を受けたい♡と、3TOシュパンゲをかけてもらいました。

 

A.ペルスター先生は、数年前に日本でフースフレーゲを専属で教えられていたそうです。わたしは、日本で、フースフレーゲではなく、ポドロギーよりの技術を習得したので、先生のことは残念ながら存じ上げませんでした。

 

生まれて初めてのワイヤー矯正で、ちょっと怖かったですが、先生のダイナミックなテクニックを体験することができて、うれしかったです。

 

想像以上に根元につけるんだなと思いましたが、矯正効果を最大限に出すために、ギリギリのところにフックをかける上級技なのだろうと感じました。最初は少し装着している違和感があったのですが、今は全く違和感なく過ごしています。どれくらいついているのかな。

 

わたしの隣には、神戸の正美さん ^^ みんな足ツルツルだからケアするところがなかったんですがね ^^

 

受付 ^^

 

商品棚 ^^

 

ケアは2箇所。奥の部屋が器具洗浄&滅菌&休憩ルーム。

 

チェアとチェアの間は、可愛い仕切りがあり、開けたり閉めたりできます。

ちなみに、この診療所は、ご自宅の地下にあります。

 

なんだかとてもポップで可愛い診療所で、なにより、ペルスター先生がとても明るくて楽しい方だったので、人気があるのだろうなと感じました。

私たち11人の後にも続々と患者様が。

きっと無理して時間を空けてくださったのだろうと、申し訳ない気持ちになりましたが、お伺いできて、ケアが受けられて、本当に良かったです。

 

うちのスクールは、5月に移転するので、今度の新しいスペースは、こんな感じのイメージにしたいなぁなど、妄想が膨らみ、とっても参考になりました ^^

メディカルフースフレーガー ペルスターの診療所

 

ご自宅の地下です。

 

最後に、マイスターベーレ先生&ペルスター先生とパシャリ ^^

 

奥様も一緒に診療所前でパシャリ ^^

 

おひるごはんは、デュッセルドルフセントラルで立ち食いカリーヴルスト。

よるごはんは、研修メンバーとの最後の晩餐で多国籍料理。

2次会は、超有名なビールのお店 シューマッハ。

このメンバーとの時間は、毎日毎日ほんとーーに楽しくって、楽しくって、別れがとても惜しまれて、3次会は、ホテルのバーで。まだまだ別れられなくて、4次会を探しにみんなで肩を組みながら、ホテルの周りを笑いながら散歩して記憶がないまま就寝。

写真は恐ろしくて載せられません 笑。

 

多国籍料理

Rosies

Adersstrabe 21

40215 Dusseldorf

 

 

 

 

フットケアの専門家
フットケアスペシャリスト
桜井祐子