2000年夏 洋一は救急外来のベッドで
心電図の検査を受けていた。
「心臓の機能に問題はみられません」
内科救急の担当医の先生からお話あり、
「明日、病院の心療内科で診察を受けてください」
と言われました。
翌日の心療内科の先生の診断結果は
パニック障害とのことでした。
それから、1年半にわたる通院が、
はじまりました。
会社のほうは、休まず通いました。
毎朝起きて、おひさまのひかりを浴び、
外の空気に触れることも回復の助けに
なったようです。
後年、幸田花笑さんと出会い、それが縁で
ヒプノセラピーという、薬を用いない
心理療法があることを知りました。
そして、ずっと引っ込み思案と思っていた自分が
本当は、人と接して、お話などするのを欲して
いることに気づかされました。
それは、ひょっとしたら、
幸田花笑さんのお人柄に触れて、洋一がかわった
のかもしれませんが!
いずれにしても、幸田花笑さんとの出会いが
洋一にとって、大きな転機になりました。
これから、幸田花笑さんと出会った
2012年秋にタイムスリップします。
(つづく)
幸田花笑さんとの出会い