もろもろの件について、実際に選手に処分を下した
読売を除いて、球団公式HPでは一切ふれなかったが、
今日になって、NPBのホームページで12球団共同声明文が出された。
http://npb.jp/npb/20160323release.html
セントラル・リーグとパシフィック・リーグの12球団は、このたびの読売巨人軍における野球賭博問題を重く受け止め、有害行為を再び起こさないよう、球界の浄化に全力で取り組み、ファンの皆様の信頼回復に最善の努力を尽くします。
また、高校野球のクジ引き、試合前の円陣をめぐるご祝儀などの選手相互間の金銭のやり取りに関しても、すでに禁止したところではありますが、12球団が結束して一層の徹底を図ることと致します。
「球界の浄化に全力で取り組み」
本当に取り組んでますかね?
正直、球団サイドからすれば、プロ野球がなくなっても
広島以外は背広族は困ることはないんですよね。
押しも押されぬ大企業だらけですから、
球団がなくても本業でしっかり利益を出していれば、
潰れることはないわけです。
だから、真剣に浄化するとは思えないんですよね。
あと、いろんなことをごちゃ混ぜにしすぎです。
すべてが一言で片づけられる問題じゃないでしょう?
そもそもヤクルトがやっていたのは高校野球くじではないですし、
読売の円陣はご祝儀ではないです。
もし、これらが「悪」ではないなら禁止する必要ないじゃないですか?
疾しいと思うから禁止にするんですよね?
そこからやや遅れて選手会も共同声明文を出した。
http://jpbpa.net/news/?id=1458739289-831721
昨年10月、現役選手が野球賭博に関わったことが明らかになって以来、選手会ではNPBと共に事実関係の確認を行い、2月のキャンプ期間中は各球団選手会を巡回し、再発防止のための研修や対話を重ねてきました。
しかし、その後新たに賭博に関わっていた選手や、それ以外にも金銭をともなうやり取りがチーム内で行われていることも明らかになりました。社会人、野球人として賭け事、選手相互間の金銭のやり取りに対する認識の甘さが、ファンの皆様のプロ野球への期待、信頼を裏切る深刻な事態を招いたことを深く反省しています。
選手一人ひとりがプロ野球選手としてのあり方を問われている今、NPBとともに再発防止に真摯に取り組むことはもちろん、私たちプロ野球選手が、社会からどのようなまなざしが注がれ、誰によって生かされているのかを改めて自覚し、自らを律する姿勢のもと、ファンの皆さんにこのようなことを二度と起こさないことを誓います。
この声明文で気になったのは
「誰によって生かされているのかを改めて自覚し」
これですね。
球団によって雇われているんですが、実際はファンやスポンサーがあっての球団であり、
つまりはファンやスポンサーがあっての選手たちといえるだろう。
この辺の自覚を持つことがとても大切だと思う。
結局が開幕ぎりぎりまで引っ張って、
開幕と同時になし崩しになっていくのを狙っていた
と思われても仕方ないでしょうね。
いつもなら順位予想とその根拠づけをするところですが、
今年はまだそんな気分にはなれません。
