何か今までとはかなり関係なさそうな感じですが、以前のブログで述べた時間がかかりそうな問題として上げた中に含まれているかもしれない国内問題かもしれません。

 そこでどういう視点で考えるといいかについて検討してみることにします。まず地元にとって一番問題に思っているのは在日米軍の存在のように思われます。日常的に問題を起こさなければある程度我慢ができるかもしれませんが、それが何とかならないというジレンマがあると言う感じがします。そこで何があれば多少でも和らぐかを考えると、対外的な摩擦が起こり得るということです。それが抑制する方法があれば我慢できる何らかの形ができるかもしれません。や無負えないと思いますが、今のところどうしてもそのあたりの在り方が二国間の対処法かグループ間での対処になっているのでどうしても相手を威嚇する抑止力のような形にならざるをようなことが言えるかと思われます。

 今までのやり方もある程度は必要かと思います。とは言え、沖縄の問題も以前のブログで述べた世界平和を取り上げたことがありますが、繋がっているような気がします。何らかの形で包括的な方法で何らかの秩序を形成することを考える方が長期的には早道になるかもしれません。先に述べた方が従来のやり方でやりやすいのは確かだと思います。しかし、世界の構造は以前のままと言っていいかもしれません。国連の場を使うかどうかは分かりませんが、発想を変えた方がいいような気がします。そうすれば経済的にも長期的には好循環が望める方向に向かうような気がします。

 包括的となると話の場をどうやって同じにしていくかの今、分水嶺にあると言っていいかもしれません。