丁度住友商事から株主総会招集のお知らせが届きました。まだ検討していませんが前回のブログで述べた通り株価はボックス相場のようになっているようです。過去の感じからすると、月単位の感じで変化が生じる感じかもしれません。一読したあくまでも感じですが、多少直ぐに売らなくてもいいかもしれないという方に傾いたという感じです。まだ決めたわけではありません。そのくらい慎重に検討すべきかと思われます。短期投資でうまくいっているは別に読まなくて大丈夫だと思いますが、お知らせのどこをまず見たかと言うと、どの人も多分読んでいるかと思われますが、社長の最初に書いている文章と数年に渡る業績の確認ぐらいです。これから細かくチェックしてみるといったところです。私の場合、今までの他の銘柄でもだいたい総会招集の議決権行使はすべて行っているのである意味、慣れるとそれ程抵抗はないものです。

 以前のブログで述べたことがあるように日々の動きに惑わされず日常生活ができるかどうかだと思います。ある意味、これから直ぐに絶対に上がると思わないことです。上がったらラッキーと思うぐらいです。買ってすぐの頃そのくらい長い目で見て下がり難いことを確認できればもしかすれば上がっていく可能性が高いということです。意外と単純な事ですが、私の場合下げ具合がどの程度かを見ている感じです。そうすれば実際の動きにおけるリスク(誤差)を見定めることがしやすいかと思います。そのぐらいやたら下げても反転して利益を確保することをできたからかもしれません。下げている時何が原因だったかいろいろな情報を集めて検討することが重要かと思います。そうすればその場の雰囲気で下げただけならまた上がる可能性が高いということです。それをきちんと客観的に検討することが重要かと思います。それができれば長期でもやっていけるようになると思います。