仮にもしメディア関係でしか出てないような情報のみであればの条件でのことですが、もしそうなら何とか北朝鮮を協議の場に引き出す方法を考えなければならないような気がします。もし今政府がやっている方法がダメならの条件ですが、このようなやり方は最後の手段と言えるかもしれませんが、また被害者家族にとって受け入れられるものかどうか分かりませんが、「解決済み」というならそれを認めるのに被害者がもう例えば生きていないことを示すように求めるというのはどうでしょうか。実際、意味がないかもしれませんが逆に本当に隠している可能性があるかどうかがわかるかもしれません。もし確認してもいいとなれば、例えば遺骨の鑑定について日本でやらず双方の認める第三国で双方の専門家の立会いでやってもらうのもいいかもしれません。一致するかどうか以前日本で鑑定をしたことがあると思いますが、第三国の方が北朝鮮に対して信用性が高いということです。もし一致しなければ、その可能性が高いかと思いますが、交渉に引っ張り出せる確率が高くなるかもしれません。最初にそこまで詰めておくことも重要かと思います。確率が低いかと思いますが、最悪もし一致でもしたらやむなしとなりますが、一度やってみる価値はあるかもしれません。もちろんこれまで得ている情報がそろっていてそれが一番適切だと考えられる場合だと思います。上に書いたのは一例だということです。他にいいものもあるかもしれません。一番重要なのは北朝鮮を引っ張り出せるかどうかです。