これはあくまでも一つの見方ですから、その辺を理解しておいてください。

 まず投資において長い方か短い方が向いているかどうかですが、市場の動向を待てるタイプかどうかだと思います。つまり、どれだけ先のことを見て余裕をもって考えられるかどうかです。待てずにどうしても動いてしまうタイプなら短期投資に向いているかもしれません。最初はそうであっても徐々に慣れてきて待てるようになる人もいるかもしれません。きっかけは人それぞれかと思われます。ある意味、かなり性格にも寄るかもしれませんが、また資金の余裕度にも寄るかもしれませんが、単によくわからないので持っておくだけという人もいるかもしれません。とにかく、何らかの形で市場の動向を理解して動き出す人もいるかもしれません。以前のブログで取り上げた例として結果を欲張らない程度なら確定申告すると還付が受けられる場合もあるかもしれません。これは個別の問題なので申告する前に試算してみないと意味あるかどうか分かりませんが、一度はやってみるといいかもしれません。もちろん税制の仕組みを理解しておかないとうまくいきません。投資について少なくとも格言の中に孤独なもののような表現もあります。いろいろな情報がある時代ですが最後は判断するのは自分だということです。それに慣れることが重要だということです。そうすれば何らかの形で収まるはずです。