SDGsが日本においても盛んに行われているようですが、最近私がデジタルについてブログを書いたわけでもないのですが、どれだけ削減できたかを数値化することが重要かと思います。それがいかに重要かというと国内・海外関わらず評価したがる投資家等にとっていろいろな比較がしずらい、つまり、具体的には企業内でも更に今後どれだけすれば具体的に工夫すればいいか分かりやすくすることが重要かと思います。ある意味、もしやりやすくないのは以前話題になった炭素税は本来そのために考えられたものです。つまり、炭素がどれだけでてくるかを評価するものですから税を考えなくても、出来具合を評価するために利用するのはどうでしょうか。そうしないとやっている行為全てを本当にどの程度の削減をしているか、特に日本の場合残り物の再利用をよくやっていますが、もし残り物はそのままだと焼却されていたものをしないで済んでいるわけですからどのように削減の評価に入っているかどうか疑問に思われます。そういう意味で投資家にとっても重要性が増してくるように思われます。