会津での備忘録 ~食い倒れその1~ | なんでもありのOL日記

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R1.12 Yahooブログより引越してきました。

職場のPCの入れ替えやら、月末処理に追われて更新滞り中のまな蔵です。
連日の暑さで多少グロッキー気味なのは否めませんが…。
先日会社から支給受けた↓で

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ホームセンターにバケツセット買いに走り、

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実家の駐車場でこんなんやったり、なんだったり…。
遊ぶことは忘れず日々生活してます。





さて、先月の連休の話。
まな蔵の会社は一応隔週で週休日2日なのですが、基本ほぼ土曜は出ずっぱりです。
なので月曜休みで2日の連休があるってかんじになってる社員がかなり多いです。
まな蔵も例に漏れずそうなので、長距離で遊びに出かける時は土曜の仕事上がりからのことがほとんどです。

先々月の半ばの時のこと。
7月の連休はどこかに行こうということで連休に予約とれるルートインを検索した結果、福島県内が空いていたので福島に。

更にどこを見るかということでノンと電話会議した結果、会津方面に決定。

先月連休前の直近週末にガイドブック等買ってルート決定。

世間一般でいう連休初日の土曜日の夕方にそれぞれ仕事上がりに待ち合わせしてプチ旅行は始まりました。


高速上って最初の寄り道。

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ビックサイズの塩こんぶポテト(\400)と

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サルサドック(\300)、もち豚ハムチーズフライ(\250)。

高速なのにどれもアルコールが欲しくなるようなものばかりw
塩こんぶポテトはコンソメ味のフライドポテトに塩こんぶをまぶした模様。
お家でも真似できそうなので機会あったら試してみます。


何度かPA寄り道した後、PAの食堂の時間ギリギリで滑り込んだ菅生PAにて

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牛タンハヤシライス(\680)と

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ずんだソフトハーフサイズ(\200)。

ハヤシは値段が値段だったので、申し訳程度に肉が入ってるんだろうと思っていたら結構沢山入っていてうれしい驚きがありました。
これ、画像ではそう見えないのかもですがかなり大きい皿で、ハーフサイズ有です。
ソフトはシャーベット系な食感で、ほんのりずんだ味。可もなく不可もなく。
食後のさっぱりデザートとしていいかもしれません。


それからは安達太良PAに1回寄り道しただけで真面目にホテルを目指し、郡山のルートインに着いたのは23時頃でした。
遅めのチェックイン時間でしたが、同じ頃にチェックインしたツーリング組の団体さんやカップルも沢山いて連休だなと実感しました。

ちなみにルートインになぜこだわってビジホを探したかというと、男女それぞれ浴場が付いてて朝ご飯がビジホにしてはわりといいからです。

そういうわけでチェックイン後は部屋で一杯飲んだ後、ほぼ貸切状態で浴場でまったり。
翌日の詰め込みルートを確認して夜は更けていきました。


翌日は大内宿で朝からそばを食べる気満々だったので、朝は少量のフルーツとコーヒーでまな蔵は打ち止め。
ふと隣を見たら、そばを食べると言い出した張本人がガッツリ皿に取りまくっていてビックリ!
大内宿の蕎麦屋が開くのを逆算して早起きしたつもりだったけど、なんだかんだでホテルを予定より30分ほど遅れて出発。

すぐにまた高速に乗って南下。
白河で降りて大内宿に向かって山道を進みます。


大内宿へ行く前にノンが行きたがっていた搭のへつりに寄り道。
林の中の駐車場に止めてへつりに向かって歩くと、初にお土産屋数店が見え小さな階段を下ってへつりにかかる吊り橋の入り口に下りるようになってました。

へつりに行くための大きな吊り橋でノンの後ろから行くまな蔵。
けっこう揺れが伝わって怖くなったのでノンに話しかけると、ノンは一度立ち止まり、そこで初めて揺れを実感した模様。
対岸まで渡り切ったところでへつりを探索することなく戻ってきました(汗)
その後すぐに大内宿へ向かって出発。

ノンいわく「あそこの揺れが今回で一番怖かった」と言ってました。


前回大内宿へ行ったときは上下線ともに大混雑だったので、その裏をかくつもりで山道の裏ルートを行ったら、それほど混んでなくて残念なかんじ。
早めに行ったのにけっこうな観光客がすでに集まっていました。

高遠そばで有名な三澤屋に開店前に予約した後、大内宿が見渡せる『子安観音堂』へ。

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予約予測時間まで時間があったので、まな蔵買い食い開始w

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時間になったので番号札を持って三澤屋へ。

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箸代わりにネギでそばを食べる高遠そば(\1050)。

三澤屋では最初に浅漬けがお通しできます。
注文してそんなに時間置かずにお蕎麦がきます。味は当然◎
ネギは先がゆるくカーブしていてそれにひっかけて食べるのですが、ノンは緑の二又に分かれるところまで食べつくし、その後は箸で食べていました。
食べ終わる頃に蕎麦湯がきます。

蕎麦と買い食いを堪能し、小雨まじりの大内宿を後にしました。


大内宿から国道に出て、少し南下したところに湯之上温泉駅があるので建物見学に寄り道。
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建物は以前のまま昔の民家風。

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だけど、いつの間にか駅の隣に足湯が出来ていて驚きました。

足を浸してみたい気分だったけど、日程的にかなり詰まっていてムリだったので泣く泣く諦め、次なる目的地の飯盛山へ向かいました。



続く