01-07 次男夫婦年始帰省(ボスケットランチ&産泰神社安産祈願) | 山歩きとグルメ日記

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山歩き、グルメ、ガーデニングを愛する群馬の還暦夫婦の備忘録です。

 

今年のお正月には帰省しないはずだった次男夫婦が、新年の挨拶に帰省

結婚6年目で「おめでた」となり、まだ妊娠初期のため今年は無理をせず、帰省は断っていましたが・・・。

なので予定していた年始登山を順延して、新年祝いとせっかくなので安産祈願をすることに。

 

 

まあ、帰省してくれるのはうれしいので、ランチへ。

今回も愛犬連れできたので、市内にあるお気に入りで、ペット同伴も可能なボスケットへ。

 

 

サラダバーとスープ、飲み物付きのサラダセットにして、各自好きなパスタを選択。それにハーフアンドハーフピザをみんなでシェア。

 

 

久しぶりの近況生報告で盛り上がったランチの後、前橋市にある産泰神社にて、安産祈願へ。

産泰神社は、各地の産泰神社の総本社として、群馬県前橋市に鎮座する神社で、安産・子育ての神様である木花佐久夜毘売命(コノハナサクヤヒメノミコト)をお祀りしています。

 

 

祈祷の受付をして、安産お守り一式を授かったあと、祈祷殿にて妊娠中の母子安泰と、泰らかな誕生を願い、祝詞を奏上します。

 

 

祈祷後は本殿にお参りし、境内3か所にある安産祈願処で願いを込めます。

 

 

本殿横にある「安産抜けびしゃく」は底の抜けた柄杓で水をくむとそのまま抜けてしまうように、楽にお産ができるよう願ったものです。

 

 

神楽殿前にある「安産子育て戌」は、多産でたくさんの子犬を一度に産み、さらに出産が軽いことから「安産の守り神」とされ、妊婦の干支と子供の干支を願いを込めてなでなで。

 

 

最奥の金毘羅殿横にある「安産胎内くぐり」は、約13万年前に赤城山の「石山なだれ」により出現したと言われる本殿裏の磐座。妊婦がこの石の間をくぐることで安産になるととのこと。

 

 

新たな命を授かったことに感謝し、妊娠中の母と子の健康と泰らかな誕生を皆で祈りました。

無事祈祷を済ませ、車内で留守番していた愛犬のため、近くにある大室公園でお散歩を。
 
 
そして夕食は、妊婦さんの食べたいものを帰途で買い物し、新年と妊娠をお祝いしました。
もちろん妊婦さんはノンアルコール、ノンカフェインで。
 
 

 

次男夫婦は大学の同級生で、大学時代からずっと付き合い、就職氷河期を乗り越えてそれぞれ就職し、ふたりのマイホームを夢見て一生懸命働いて結婚し、結婚式はせずにすぐに横浜市におしゃれな一戸建てマイホームを購入・・・。

今回妊娠したと聞いて、マイホームの返済も見通しが付いたのかな・・・と。

いずれにしても、親としては本当にうれしい限り。

出産予定は今年7月中旬、とにかく母子ともに無事出産してくれることを願っています。

 

 

(妊娠4ヶ月目のエコー写真:女の子だとか)

 

 

 

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