山歩きとグルメ日記

山歩きとグルメ日記

山歩き、グルメ、ガーデニングを愛する群馬の還暦夫婦の備忘録です。

 

青葉が目に染みる季節に・・・。

そんな週末、新潟との県境山奥に一軒佇む人気蕎麦処の食堂姉山の家と、その前に軽い運動として旧三国峠トレッキングを楽しもうと、三国山脈の麓へ出掛けてきました。

 

 

高速を飛ばして、三国トンネル手前の三坂線駐車場に。

行程は、三国山の麓尾根にある三国権現を目指して往復する約3時間コースで、R17添いの三坂線入口からトレッキングを開始。

 

 

入山した森は眩しい新緑で、さっそくチゴユリガマズミが出迎えてくれました。

 

 

しばらく歩くと、この森を代表するV字に枝分かれしたミズナラが。高さ17m、周囲の長さ405cmで樹齢が200~300年と言われています。

 

 

さらに進むと、高さ19m、周囲の長さは144cmほどのナツツバキの珍しい大木も。

 

 

そして三坂線入口から30分で休憩小屋のある、三国峠と永井宿との分岐に。

すぐ近くに、歌人与謝野晶子が手ですくって飲んだという晶子清水もありました。

 

 

ここから小一時間かけて三国権現を目指します。

すぐに、長岡藩士なだれ遭難の墓があります。冬の三国峠の厳しさを象徴する墓です。

 

 

旧三国峠道は、今は中部北陸自然歩道と呼ばれています。道はよく整備された登山道です。

 

 

ナラの大木に、なんとサロメチールのホーロー看板が。苦笑

 

 

ここからは、ミツバツツジニリンソウが春を謳歌しています。

 

 

そして小さな渡渉場ではネコノメソウを愛でながら。

 

 

登山を始めて約1時間30分、群馬側三国トンネル登山口との分岐、さらに目的の三国権現に。

 

 

三国権現のある三国峠は、上野国と越後国を結ぶ三国街道の名前の由来となった峠。三国街道最大の難所でもあり、江戸中期以後は旅人の往来、物資の輸送も多く、冬期間であっても交通の途絶えは一日たりとも許されなかったため、往来の救助を行う「お助け小屋」があったとのこと。

 

 

2012年の三国山(群馬百名山)登山以来、12年ぶりの三国大権現にお参り。

休憩ベンチで、夏日を予想して用意したガリガリ君で、クールダウン休憩を。

 

 

群馬側と新潟側から次々と三国山を目指す登山者とあいさつを交え、今回は往路を戻ります。

復路は往路の少し外れたエリアで山菜狩りをしながら、無事駐車場に戻りました。

 

 

そして楽しみなランチへ。お店は赤谷湖の南側山奥にある人気蕎麦処の食堂姉山の家へ。

ところが・・・なんと臨時休業。今回はここが目的のお出掛けだったのに。涙

 

 

気持ちを入れ替えてランチ先を探し、伺ったのがPLANTS & COFFEE ねで。

群馬県みなかみ町湯宿温泉街にある、築60年の元美容室をリノベーションして営業から1年目の植物とコーヒーの小さなお店。とてもセンスが良く、おしゃれです。

 

 

デザイナーのご主人と奥様で営んでいて、一階は観葉植物の販売で、二階が食事スペース。

 

 

当日のランチメニューは二種類。台湾郷土料理のルーロンハンと、タイ料理のトムヤムフォー

それにアイスコーヒーベイクドチーズケーキを。吹き抜けのカウンター席で頂きました。

 

 

ルーロンハンはご飯に辛味を利かしてあり、トムヤムフォーも酸味と辛味のスープで、どちらもお腹の中が熱くなってくるのを感じながら美味しく完食です。甘いベイクドチーズケーキを頼んでいて良かった。大汗 

食堂 姉山の家が臨時休業で気落ちしましたが、おかげで素敵なカフェに出会えました。

 

 

 

さて、三国権現からの復路でコースから少し外れたエリアで山菜狩りを。

ウルイやモミジガサ、そして少し大きめになったコシアブラを収穫できました。

帰宅してさっそく、収穫したコシアブラで天ぷらと混ぜご飯を。山の恵みに感謝です。

     

 

 

~いつも訪問下さり、ありがとうございます~