新日本生観戦
今年は、
1・4 東京ドームを皮切りに、
1・13 大阪府立第二、
2・11 大阪府立
4・26 加古川総合
5・31 大阪府立第二
6・11 大阪城ホール
を生観戦。
プロレスを見る楽しみは、
妥協なく訓練鍛錬した屈強なレスラーが、
どう見ても致命的と思われる場面から
立ち上がったり、
信じられないような粘り合いを
繰り広げる試合展開だったり、
価値観や意見の食い違いを表面化して
面前で見せながらも、
お互いが信頼しているからこそ
完成される激闘だったり。
だからこそ、
ストーリーが完結されるビッグマッチの観戦が
中心になりますが、
地方巡業には地方巡業なりの楽しさもあって、
どちらにも楽しみ方があるものです。
新日本プロレスは今、
すごい勢いで、
ツイートやブログのオンタイム検索では、
すぐに何かしらの情報がアップされていて、
関心度の高さには驚かされます。
そして、
行ってきました。
7・20 後楽園ホール
G1クライマックス Bブロック開幕戦。
子供のころから含めると、
もう40年近く見ている新日本プロレス。
私の記憶の中で、
残念だったのが、
この時代(2008年)のG1クライマックス大阪大会だった・・・
アリーナ席は、
ひな壇を組むどころか、
ところ広しとスカスカの席配置。
2階席は黒幕で席を開放せず・・・
たったの9年前は、
こんなんだったのです・・・
2017年の今。
今の団体としての強みは、
選手層の厚さ。
正真正銘のトップ4。
新日本がすごいのは、
メインを張れる選手が彼ら以外にも10数名以上
在籍していること。
6月の大阪城ホールでも、
この4人が、
メインとセミを張ったのだが、
いずれもものすごい攻防で、
熱い戦いでした。
写真もまたどこかで紹介していきたいな。
今後は、
プロレス観戦の記事も、
このブログで限りなくオンタイムに近い感じで、
綴っていけたらなと思っています。