観戦記!
ということで^^!
『 東洋大姫路 対 東播工業 』
生観戦行ってきました!
東洋は、
姫路工業戦を生観戦して予習済み。
東播工業は、
加古川西戦を生観戦して予習済み。
お互いの戦術や戦力を把握しての観戦は、
かなりいい勉強になります。
春季大会準々決勝です。
東播工業の先発はエース矢野くん
加古川西戦では、
まさかの連打を食らい降板したものの、
魅力あるサウスポーには
変わりありません!
東洋大姫路の先発は新田くん。
東洋の投手陣は、
今年の兵庫県のナンバーワンやと思います。
昨夏も先発投手陣として奮起した、
彼らがいるのですから・・・
エースは、
昨夏の決勝戦(西脇工業戦)先発の門野くん、
左側のマウンドには、
準決勝戦(報徳戦)先発の甲斐野くんは、
背番号5。
私の個人的感想は、
兵庫県で一番の投手陣です!
昨夏を経験して、
一年超えて、
体も大きくなり、
力まなくてもキレのある球を
3人とも投げられるのは魅力です。
この投手陣を、
東播工業打線は、
どう対応するのか・・・
前々号で紹介した東播工業の主砲小原くんが、
体を目いっぱい生かしてのヒットで好機演出!
ただ後続がなかなかこの日は続かずで。
東洋投手陣の腕の振りが素晴らしいので、
この写真のように落差のあるボールにも、
手が出てしまいます。
試合の流れは、
東洋が初回の矢野くんの
若干不安定な立ち上がりを責めて、
2点先制スタート。
7回表、
東洋はノーアウト満塁という大チャンス。
しかしながら、
エンジンがかかってきた矢野くんの粘りで、
東洋はなんと無得点。
東播工業に流れが傾きかけたところ・・・
この流れを食い止める力が、
やはり東洋にはあるのですね。
スコアリングポジションに
走者がいようが関係ないとばかりに
リリーフ登板で力投するエース門野くん!
素晴らしいパワーピッチでした。
東播工業打線は、
結局最後まで東洋投手陣に封じ込まれ、
昨夏に続く連敗で、
完封負け。
散発3安打から、
あと2か月の練習期間で、
どこまで夏の大会まで練習を積むか・・・
東播工業の夏、
楽しみにしています!
あと、
個人的な意見やけど・・・
東播工業のユニフォーム、
今のデザインのまま、
縦縞デザインにすると、
東北高校みたいなユニフォームになるので、
強く見えるようになると思うけどなぁ^^!
この試合のあと、
『 滝川第二 対 姫路南 』
を観戦するのですが、
意外な展開になりますので、
またまた次号に続きます・・・