『兵庫の秋』高校野球 その1 | 洋々の「VOLTAGE SPOT」

『兵庫の秋』高校野球 その1

まず、

今日の注目試合の速報から^^



洲本

0 0 7 5 1 0 0  13

0 0 0 2 2 0 2   6

神戸国際大附



3回表、

1死ランナーなしから、

打線が繋がり押し出しも含め一挙7点先制!

4回も5点、5回も1点追加し、

その裏の国際を1点以内に抑えれば、

「5回コールド成立」



なんとか国際が5回敗戦は免れたが、

次の「7回7点差コールド」の壁は破れず、

2点返すのがやっとでジエンド・・・



昨秋の決勝進出チーム、


「加古川北」


「神戸国際大附」


ともに県大会コールド負けの波乱の『兵庫の秋』




神港学園は初戦で東洋大姫路に敗れ早々に脱落。


滝川第二は西播の伏兵・佐用に完封負けし脱落。


神戸弘陵は尼崎小田に完封負けで脱落。


加古川北は姫路南に速攻を食らい5回コールド負け。


などなど・・・



そんな中、


私の注目は淡路勢!




淡路高校は個人的に注目です。




きっかけは、


2009年の夏。




たまたま観戦した

「 淡路 - 姫路工業 」




そこで魅せられたのが、

淡路・川端監督のシートノックの巧さでした!



姫路工といえば、

兵庫の夏も制したことのある公立の名門。



姫工が勝つんやろなぁって、

ビール飲みながら優雅に2階スタンドから眺めてたら、

あれよあれよと淡路がゲームの主導権を握り、

姫工が普段の実力が出せないでいるシーンが・・・



洋々の「VOLTAGE SPOT」

(当時の勝利の瞬間です!)



試合終了後は、

「金星」を上げたようなシーンでした。



ただ、

試合前のシートノックを見た時、

これは「ある」なって直感が働いたので、

途中で帰る予定をやめて最後まで観戦した試合でした。



その川端監督が地道に鍛えてきたのでしょう!



この秋、

強豪ひしめく淡路地区予選を初めて制し、

地区1位で県大会進出!



そら注目でしょう!



淡路チャンピオンの淡路と、

2位通過の洲本。


実は地区予選では相対していないのです。



今日の淡路高校は・・・



科学技術

0 0 0 1 0 0 1 0

3 0 0 0 0 4 0 1

淡路



と8回途中経過でリード中!



勝てば、

ここのところ野球に力を入れている

「三田松聖」との対戦へ!!



実は、

まだ私は

この秋、

生観戦行ってません。。



25日の準々決勝、



明石か姫路か、

どちらか行ってきます^^!