「者間」距離を考えてみる | 洋々の「VOLTAGE SPOT」

「者間」距離を考えてみる

以前なら

会社で、


今なら

野球チームで、


マネジメントの役目を務める時、

よく、

他人に対して



「こうして欲しい」

と思ったり、


要望したりすることがあるけど、




「自分は出来ているのか??」




と自分に問いただしてみたりします。




自分が出来ていないことを、

他人に押し付けていたりしていないだろうかと。




相手のことを

自分の思うようにしたいと考えてしまうと

人間関係の問題は永遠に続くもの。



だからこそ、

思い通りにならないことを

受け入れる。



そのうえで、

適正な

「者間」距離を守ろう!



ということを、

今日の読書で改めて勉強になりました。




強要からは何も生まれないし、

他人がどうこうより、

自分はどうなのか・・・




「すべてをあるがままに受け止める」




どこに意識を向けるか。




今までのオレの性格なら、

「んんっ・・・」と

腑に落ちない納得イカンことがあると、

突き詰めて、

モノ申さずにはいられない性格やったけど、



今は、



「そこへ意識を向ける時間がもったいない!」



って思うわけ。




結局、

他人様のことをとやかくどうこう言うんじゃなくて

自分がどうしたいのかってことですね!