ちょっとずつ「断捨離」してみる。
「だんしゃり」
ご存知の方もいらっしゃるかと。
ヨガの、
「断行」
「捨行」
「離行」
という考え方を応用して、
人生や日常生活に
不要なモノを断つ、
また捨てることで、
モノへの執着から解放され、
身軽で快適な人生を手に入れようとする考え。
単なる片付けとは一線を引く。
とのことです。
(ウィキペディアより引用)
基本は、
入ってくる要らないものを断つ!
家にずっとある要らないものを捨てる!
モノへの執着から離れる!
です^^!
そういえば、
先週の「ホンマでっか!?TV」でも
同じテーマでやってましたね!
女優・萬田久子の悩み
「物が捨てられない性格を直したい」
って。
そこでのアドバイスも、
この「だんしゃり」に通ずることやと思いました。
武田邦彦教授が紹介した一説は、
めちゃ勉強になりました。
心というものは落ち着きのない
鳥のようなものであると私はわきまえています。
物が手に入れば入るほど私たちの心は
もっと多くの物を欲するのです。
そして、いくら手に入っても満足することは
ありません。
欲望の赴くままに身を任せるほど
欲情は抑えが利かなくなります。
さて、
愛用品とは
次の5原則を持った物であります。
1 持っている物の数が元々少ない事
2 長く使える事
3 手を焼かせる事
4 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理出来る事
5 磨くと光る事 または磨きがいがある事
これらで、
自分の伴侶となるべき愛用品が決まる。
との紹介でした。
さてと。
いつか勉強するやろうと思って、
ずっととっておいた
まったく勉強していない
予備校生時代のテキストから
捨てていこうか^^;