IWGPが!
久々にプロレスネタ。
観戦に行きたいのはやまやまですが、
今日の結果。
期待は薄々だった自分がなさけない^^;
久々に「目が覚めましたぁ~!!」
新日本プロレス・後楽園ホール2DAYS。
【 IWGPヘビー級選手権試合・60分1本勝負 】
(挑戦者)中西 学 [ 21分42秒 ジャーマン炸裂 ] 棚橋 弘至(王者)
いやぁ~、こんなハッピーエンドはいいんじゃないですか^^
バルセロナ五輪に出場後、正式に新日本プロレスに入門し1992年デビュー。
周りの同世代のほとんどが、IWGPの至宝を腰に巻くも、
中西は無冠の帝王と揶揄されて今日まできていました。
それでも、TVのバラエティなどでは、
知名度を高めることに貢献し、いつかは いつかは って、
プロレスファンの誰もが思っていました。
それが、
今日、ついに
頂点へ。
チャンピオンだった棚橋。
見ていただいてわかるとおり、
鍛え方はハンパなく、肉体で金のとれるレスラーです。
棚橋政権がもう少し続くんやないかなぁって思うファンを、
気持ちよく裏切ってくれるこのストーリーは、
「だからプロレスはおもろいねんなぁ!」って
後楽園ホール。
超満員札止め。
あの空気は最高です。
また味合わないとアカンなぁ^^!