今朝は雨の予報でしたので
休養予定でゆっくり起きると
結構強く降ってましたので
休養にして正解だったなと
思いました。
(ΦωΦ)
最近は「マフェトン理論」で
走っていますが
効果が出るまでに
3ヶ月程はかかる様ですので
今後も継続していきますが
以前に記事にした「VDOT」に
ついて
細かく書いていこうと思います。
「VDOT」についての記事はコチラをクリック
この理論の本の新版が
先日発売されました。
私はまだ読んでませんが
現在読んでいる本が終われば
読む予定です。
今日は
様々なペースの中で
メインとなる「EASYペース」について
書きます。
EASYと言いますが
実はそんなにEASYではありません。
ヾ(・ω・`;)ノ
この本の著者
ジャック・ダニエルズさんは
「EASYペース」でのランニングが一番大切で
省く事が出来ない練習と断言しています。
「EASYペース」でのランニングは
全体の7~8割を占めます。
私の場合は7~8割は
「疲労抜きジョグ」ですが
実はペースが違い過ぎます。
私の例でいきますと
私のVDOTは「48.6」
この時の「EASYペース」は
5:14~5:33
それに対して
私の「疲労抜きジョグ」のペースは
7:10
ですので
「EASYペース」の方が
かなり速い事が分かります。
ちなみに
「マフェトン理論」での
今のペースは
大体5:45位
「マフェトン理論」で走るのを続ければ
ペースが上がってくるはずですから
「EASYペース」に近付いてきそうです。
「EASYペース」で走る事による目的は
「筋肉が受け取る事の出来る酸素容量の改善」
なんですが
これによる効果をザックリ言うと
「長く走っても後半バテにくくなる」
となります。
このペースで
一度に30分~2時間30分程度走る様にします。
先にも書きましたが
元々
私は7~8割は「疲労抜きジョグ」で
走っていました。
しかし
今は「マフェトン理論」で走っています。
そうなると
疲労抜きにはペースが
速過ぎるので
故障が心配ではあります。。。
もう既に故障しているのですが
故障の改善がなかったり
悪化する様なら
「マフェトン理論」を止めて
「疲労抜きジョグ」に
戻すかもしれません。
最後に
の9ページに書かれている文章を
載せておきます。
「コーチや選手に、私のトレーニングシステムをすすめる際に
ぶつかる難関のひとつは、
ほとんどの人がインターバルトレーニングの理論にとらわれて、
インターバルやレペティションなどの無酸素トレーニングこそ、
一番大切なトレーニングであると思い込んでいることだ。
だが、私にいわせれば、無酸素トレーニングこそ、
最も重要でないトレーニングなのである。」
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