コロナ過も3年目となり、日本人はマスクが常態化してしまっています。
最近のお困りごとは、
『どうゆう顔をしたらいいのかわからない!?』
『自分の顔がどうなっているのかわからなくなってしまった!!』
『自分の顔が怖くてマスクが外せない!』
などなど、
顔写真入りの身分証明者の提示が求められる事が多くなっています。
パスポートやビザの写真も規定が厳しくなって来て、
いろいろと撮影時にお願いすることがふえてきたりしています。"(-""-)"
そうした世相なので 写真難民の方々のご来店が多くなり
改めてマスクの長期着用の弊害に写真屋としては、難儀をしています。
最近、皮膚科を受信する機会がありました。
女医さんがいらっしゃる近隣の皮膚科は大繁盛をしておりました。
若い女性、男性が多くて、ビックリです。 (*_*;
マスクの弊害で、お顔のお肌トラブル難民が増えていますね。
撮影の時、私たちは、ホントに以前よりもたくさん写真を撮って
アドバイスをして、時間をかけて丁寧に撮影をしています。
喜んでいただけることが、本当に救いとなっている毎日です。
顔は看板です。
と私はよくお客様に申し上げてきました。
感じのいい写真は、見る人に安心感を与えます。
就活、婚活などのチャレンジでも、成功率が、上がります。
ビジネスでも 好印象の写真は、信頼を勝ち得ます。
美しいだけではなく、感じのいい事、
その方の個性がきちんと伝わる写真、
ポートレートでは、そうしたことがキャッチできれば
お客様に満足して、大切な写真としてお役に立っていきます。
マスク着用も強制されなくなりつつあります。
納得の写真を撮影して
自分と自分の顔に自信を取り戻しましょう。(^_-)-☆