こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます😊
北海道・道東ドライブ旅行の絶景スポット巡り。
今回は、摩周湖や美幌峠のような「青くて美しい大自然!」とは少しテイストが違う、ちょっと不思議で非日常感たっぷりの場所に行ってきました。
海に突き出た、まるでエビの尻尾のような細長い地形。
日本最大の砂祀(さし)と呼ばれる【野付半島(のつけはんとう)】です!
🚙 荒野のような道をゆく!野生の鹿が次々と…
野付半島へと続く真っ直ぐな一本道をドライブしていくのですが、両サイドは海に挟まれ、景色はなんだか「荒野」のような独特の雰囲気が漂っています。
📸 まるで日本じゃないみたい!?野付半島の風景
緑豊かで雄大な北海道……というイメージとは裏腹に、どこか最果て感がある殺伐とした美しさ。
個人的にはこういう寂寥感のある風景、すごく好きでワクワクしてしまいました。
そして、この半島を車で走っていると、なんと野生のエゾシカたちがそこら中にいるんです!
草をモシャモシャと食べていたり、こちらをジッと見つめてきたり。
サファリパーク状態の大興奮でしたが、急に道路に飛び出してくることもあるので、ここでも運転は超・慎重モードです🚗(レンタカーで鹿と衝突したら大惨事ですからね!笑)
🚶♂️ ネイチャーセンターから「トドワラ」へお散歩
半島の真ん中あたりにある「野付半島ネイチャーセンター」の無料駐車場に車を停めて、そこから半島のメインスポットである【トドワラ】を目指して歩きます。
長時間のドライブで凝り固まった足腰をほぐすのには、絶好のお散歩コース!
大自然の空気を味わいながら歩くこと約15分。ついに「トドワラ広場」の看板がある目的地に到着しました。
⏳ いずれ消滅してしまう!?儚き「地の果て」の景色
トドワラとは、海水に浸食されて立ち枯れた「トドマツ」の林の跡地のことです。
白骨化したような木々がポツン、ポツンと湿原に立ち並ぶ姿は、まさにこの世の終わりというか、ファンタジー映画のような強烈なインパクトがありました。
実はこのトドワラ、地球温暖化による海面上昇や地盤沈下、風化の影響でだんだんと浸食が進んでおり、いずれは完全にこの世からなくなってしまう(海に沈んでしまう)と言われているそうです。
昔の写真を見るともっとたくさんの立ち枯れた木が密集していたようですが、今ではかなり数が減ってしまっていました。
「いつか見られなくなる景色」だと思うと、目の前に広がるこの荒涼とした風景が、より一層特別で儚く、そして美しく目に焼き付きました。
この消えゆく絶景を、完全に無くなってしまう前に自分の目で見ることができて本当に良かったです。
北海道の「生」と「死」の自然のサイクルを肌で感じられる野付半島。
普通の観光地では味わえない、ちょっと不思議で胸を打たれる体験ができる場所でした。
道東に行かれる際は、ぜひネイチャーセンターから15分歩いて、この景色を目に焼き付けてみてくださいね!✨
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