こんにちは!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます😊
以前の記事で、「投資信託の約定日をミスして、少し高い値段で買ってしまった💦」という失敗談を書きました。
投資信託はリアルタイムで買えないため、このタイムラグが本当に厄介なんですよね。
さて、皆さんはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)などの「米国株を中心とした投資信託」や、「米国の個別株・ETF」をスポット(単発)で購入するとき、「何曜日に注文するか」を気にしたことはありますか?
「いつでも同じでしょ?」と思うかもしれませんが、結論から言うと、投資において曜日はとても重要です。
特に日本に住んでいる私たちが、米国株関連の銘柄を注文する際に「できれば避けた方が良い曜日」が存在します。
今回はその理由について詳しくお話ししたいと思います。
🚫 結論:絶対に避けるべきは「金曜日」!
米国株や米国株の投資信託を買う際に、一番避けるべき曜日はズバリ「金曜日」です。
(※土日は市場がお休みなので、ここでの金曜日とは「金曜日の営業時間内」の注文を指します)
なぜ金曜日の注文を避けた方がいいのか?
それには、3つの理由があります。
理由①:コントロール不能な「週末リスク(土日またぎ)」
投資信託(S&P500やオルカンなど)を金曜日に注文した場合、実際に買い付けが行われる「約定日」は、翌営業日である月曜日(遅い時間だと火曜日)になってしまいます。
ここで怖いのが「土日の間に世界で何か大きな事件が起きた時」です。
例えば、土日の間に大きな戦争が起きたり、歴史的な大災害があったりして、月曜日に世界中の株価が大暴落するとします。
しかし、金曜日に出してしまった投資信託の注文は、土日の間は取り消すことができません。
結果として、「月曜日に大暴落して大荒れしている真っ只中の、予測不可能な価格」で強制的に買わされてしまうことになります。
これを投資の世界では「週末リスク」と呼ぶそうです。
金曜日の注文は、この見えない爆弾を抱えることになってしまうのです。
理由②:金曜の夜は米国の「重要経済指標」ラッシュ
米国株に投資する上で絶対に無視できないのが、アメリカの景気を示す様々な「経済指標」の発表です。
特に、世界中の投資家が固唾を飲んで見守る「米国雇用統計」は、毎月【第1金曜日の夜(日本時間)】に発表されます。
この結果次第で、その日の夜のアメリカ市場の株価は、とんでもない急上昇や大暴落を引き起こします。
もし金曜日の日中に「よし、買おう!」と投資信託の注文を出してしまった場合、その日の夜に発表される雇用統計で相場がどう動くか分からないまま、サイコロを振るようなギャンブル状態になってしまいます。
指標発表という「相場の嵐」が過ぎ去るのを待ってから、翌週に落ち着いて注文を出した方が圧倒的に安全です。
理由③:プロ投資家たちの「ポジション調整」による下落
これは株式市場の「アノマリー(経験則)」の一つですが、金曜日の米国市場は株価が下がりやすいと言われています。
理由は、先ほどの「週末リスク」と同じです。
機関投資家と呼ばれるプロの人たちは、「土日に何か悪いニュースがあって、月曜日に株価が暴落したら嫌だな」と考えます。
そのため、金曜日のうちに持っている株を一旦売って利益を確定させ(ポジションを手仕舞いして)、現金の状態で安全に土日を過ごそうとする傾向があるのです。
プロたちがこぞって株を売るため、金曜日の夜は株価がズルズルと下がりやすくなります。
(※逆に言うと、月曜日の朝に「よし、土日は何もなかったからまた株を買おう」となるため、火曜日や水曜日あたりが株価が安定しやすく、買いのタイミングとしては無難だと言われています。)
📝 まとめ:スポット買いは「火・水・木」を狙おう!
いかがでしたでしょうか?
たかが曜日、されど曜日。
「金曜日」の注文は、土日を挟むことによるタイムラグや、アメリカの指標発表、プロの売り抜けなど、様々な不確定要素(リスク)がてんこ盛りなんです。
毎月自動で買い付けている「積立設定(月15万円)」に関しては、長期で見れば誤差になるので曜日は一切気にせずほったらかしです。
ただし、余剰資金で「スポット購入(単発買い)」をする時は、相場が落ち着きやすい【火曜日〜木曜日】の間に注文を出すように意識しています!
前回の約定日ミスで数百円の機会損失を出してしまった私だからこそ、この「注文のタイミング(曜日)」の重要性が身に染みて分かります(笑)。
これからスポットでS&P500やオルカンを買おうと思っている方は、ぜひ「金曜日の注文」には気をつけてみてくださいね!
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