5月の第2日曜日は「母の日」
今年は、5月10日(日)が「母の日」になります。
毎年、何気なくプレゼントを用意している「母の日」ですが、
「母の日」の由来って、ご存知ですか?
少し調べてみました・・・。
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実は、20世紀初頭のアメリカで母親思いの女性が起こした行動が
きっかけと言われています。
アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女が、
自分を苦労して育ててくれた亡き母に、追悼の意味をこめて
白いカーネーションを祭壇に飾りました。
やがて、キリスト教徒を中心にその動きが全米へと広がりました。
そして、1914年のアメリカで、5月の第2日曜を「母の日」と正式に定め、
お母さんに感謝を示すこととなったそうです。
日本に「母の日」が伝わったのは、大正時代。
今のように、5月の第2日曜日を「母の日」としてお祝いするようになったのは、
戦後のことだそうです。
現在は、お母さんの好きな花・モノを贈るというスタイルが定番になってきていますね。
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そんな母の日に贈る代表的なお花「カーネーション」には、
こんな花言葉や種類がありますよ。
「女性の愛」 「感覚」 「感動」 「純粋な愛情」
花言葉はお花の色によって更に細かく分かれてます。
○赤いカーネーション…「母の愛」「愛を信じる」など
○白いカーネーション…「私の愛情は生きている」など
○ピンクのカーネーション…「熱愛」
【カーネーションの種類】
○スタンダードカーネーション…1本に大きい花が1輪
○スプレーカーネーション…1本に小さい花が複数
カーネーションは近年、お洒落な色の品種も発表されています。
お母さまの好きな色や、あっと驚くカーネーションを贈るのも素敵ですね。
でも、せっかくプレゼントしたカーネーションをすぐに枯らせてしまうのは可哀想。
そんな時は、ほんのちょっとしたひと工夫で長生きしてくれますよ。
【カーネーションを美しく保つ方法】
○花瓶に活ける時は、お水を少なめに。
○水につかる葉っぱはキレイに取って下さい。
○お花の活力剤も良く効きます。
こうすることによって、今の時期は10日間前後保つことができますよ。
では。
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