■季節のお花&贈り物④:「母の日の由来とカーネーション」 | 静岡市鷹匠 未経験から「プラスお花」で人生に花を咲かせるお花教室 アラン・デコ

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静岡市葵区鷹匠で生花、プリザーブドフラワーのレッスンを行っているフラワー教室のアランデコです。未経験の方から上級者まで幅広く受講頂いております。あなたも人生に「プラスお花」で毎日にトキメキをプラスしませんか?

5月の第2日曜日は「母の日」

今年は、5月10日(日)が「母の日」になります。



毎年、何気なくプレゼントを用意している「母の日」ですが、

「母の日」の由来って、ご存知ですか?


少し調べてみました・・・。





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実は、20世紀初頭のアメリカで母親思いの女性が起こした行動が

きっかけと言われています。



アメリカに住むアンナ・ジャービスという少女が、

自分を苦労して育ててくれた亡き母に、追悼の意味をこめて

白いカーネーションを祭壇に飾りました。



やがて、キリスト教徒を中心にその動きが全米へと広がりました。

そして、1914年のアメリカで、5月の第2日曜を「母の日」と正式に定め、

お母さんに感謝を示すこととなったそうです。

日本に「母の日」が伝わったのは、大正時代。

今のように、5月の第2日曜日を「母の日」としてお祝いするようになったのは、

戦後のことだそうです。

現在は、お母さんの好きな花・モノを贈るというスタイルが定番になってきていますね。





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そんな母の日に贈る代表的なお花「カーネーション」には、


こんな花言葉や種類がありますよ。




「女性の愛」 「感覚」 「感動」 「純粋な愛情」

花言葉はお花の色によって更に細かく分かれてます。

赤いカーネーション「母の愛」「愛を信じる」など
白いカーネーション「私の愛情は生きている」など
ピンクのカーネーション「熱愛」




【カーネーションの種類】

スタンダードカーネーション1本に大きい花が1輪
スプレーカーネーション1本に小さい花が複数

カーネーションは近年、お洒落な色の品種も発表されています。
お母さまの好きな色や、あっと驚くカーネーションを贈るのも素敵ですね。

でも、せっかくプレゼントしたカーネーションをすぐに枯らせてしまうのは可哀想。
そんな時は、ほんのちょっとしたひと工夫で長生きしてくれますよ。



【カーネーションを美しく保つ方法】

花瓶に活ける時は、お水を少なめに。
水につかる葉っぱはキレイに取って下さい。
お花の活力剤も良く効きます。

こうすることによって、今の時期は10日間前後保つことができますよ。


では。


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